2009衆院選 大阪市阿倍野区でも投票用紙の交付ミス

【2009年8月26日】

NHK大阪放送局と産経新聞によると、大阪市選挙管理委員会は8月25日(UTC+9)、同市阿倍野区役所にある衆議院総選挙期日前投票会場で、視覚障害者の80代の男性に、誤って小選挙区大阪府第2区)と比例代表区点字投票用紙を間違えて交付したことを明らかにした。

大阪市選挙管理委員会の説明では、この阿倍野区の職員は本来選挙区の投票用紙を渡さなければいけないところで比例区の投票用紙を男性に手渡し、男性はそこに選挙区の立候補者の氏名を点字入力器で打ち込んで投票したが、立会人が投票用紙の色の違うことに気づいた。しかし、職員は「選挙区の投票用紙に比例区の政党(政治団体)の名前を記載すればどちらも有効票扱いとなる」とした誤った説明をしてしまい、男性はその説明にしたがって選挙区の投票用紙に比例区の政党名を入力・投票してしまったという。

公職選挙法では同一人が2度以上再投票することが原則認められていないので、この男性の投票はいずれも無効扱いとなる。職員は「気が動転した」とミス連発について説明していた。

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