中央競馬、11月に振り替え開催実施へ

【2007年10月7日】

日本中央競馬会(JRA)は10月2日、8月に馬インフルエンザ蔓延のため中止になった新潟小倉札幌の3競馬場で予定されていた各2日分の開催を次の日程で変更する「平成19年度事業計画」の変更を行うと発表した。

それによると、11月17日と18日に福島開催第3回9・10日目、11月24日と25日に中京開催第3回9日目・10日目を、11月23日に東京京都の第5回9日目を新たに追加する。またこの11月23日から25日の出馬投票とジャパンカップ(JC杯)(11月25日)、ジャパンカップダート(JC杯ダート)(11月24日)のGI競走の馬番号付き出馬表の発表はそれぞれ11月21日に行う。また11月23日に予定していた東京大阪の一部ウィンズでのJC杯の前々日発売は取り止めとなった他、期間中のメイン競走も一部変更され、11月24日予定されていた京阪杯(GIII)の開催を1日前倒して11月23日の開催に振り替えることになった。

スポーツニッポン、スポーツ報知の報道によると、過去の代替開催は天候などの自然災害での中止延期分のみで行われたが、「事業計画変更を伴う振り替えは前例がなかった」と説明。当初は有馬記念の翌日でかつ天皇誕生日の振り替え休日の12月24日も検討されていたが、公営競技の開催と競合するとして困難となり、今回の11月23日の開催に落ち着いたものと見られる。

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