小田急電鉄、「いきものがかり」の楽曲を駅の接近メロディに使用へ

【2010年10月28日】

海老名駅(2004年、CC BY-SA 3.0
本厚木駅(2007年、CC BY-SA 3.0

小田急電鉄海老名本厚木の両駅で、地元出身の3人組音楽グループいきものがかり」の楽曲2曲が11月3日(UTC+9、以下同様)から流されることが分かった[1][2]。同社の発表により[2]10月26日に明らかになったもの[3]

海老名駅では、いきものがかりのデビュー作で歌詞中に「小田急線」のフレーズが含まれている「SAKURA」が、本厚木駅では、卒業式などでもよく歌われている「YELL」がそれぞれ流される[1][2]。いずれもオルゴール調のアレンジがされたもので[2][3]、上りホームではイントロ、下りホームではサビ部分が[1][2][3]、電車の接近時に10秒ほど接近メロディとして流される[2][3]

いきものがかりは海老名市厚木市出身の男女3人組グループで[2]、結成当初から小田急の沿線でライブ活動を行ってきた[1][2]。今回の件については、いきものがかり側から「地元への恩返し」として曲提供の申し入れがあり[1][2]、小田急側も地元との密着度が高いとして受け入れを決定したもの[3]ボーカル吉岡聖恵さん(26)は、「小田急線に乗って高校へ通っていた頃の自分が聞いたらびっくりするようなこと」と話している[3]

小田急では「静かな駅作り」の取り組みを進めており、音楽をホームで流すのは異例のことだという[2]。他の駅では、祖師ヶ谷大蔵駅で町おこしへの協力という形で[2]ウルトラマン」などのテーマソングを流しているが[2][3]、音楽アーティストによる楽曲が流されるのは初めてである[3]。11月3日から、最低1年間にわたって流される予定[3]

情報源

編集

本ニュースは「毎日新聞」、「朝日新聞」および「スポーツ報知」の以下の報道を情報源としている。

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 毎日jp【井崎憲】 『掘り出しニュース:「地元に恩返し」 いきものがかりの曲、小田急駅メロに』 — 毎日新聞社, 2010年10月27日
  2. 2.00 2.01 2.02 2.03 2.04 2.05 2.06 2.07 2.08 2.09 2.10 2.11 asahi.com【柳沼広幸】 『駅メロに「いきものがかり」 小田急本厚木駅と海老名駅』 — 朝日新聞社, 2010年10月28日
  3. 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 3.6 3.7 3.8 スポーツ報知 『いきものがかりが電車接近音になる「びっくり。感謝!」』 — 報知新聞社, 2010年10月27日