立憲民主党の枝野代表が辞任の意向を表明

【2021年11月7日】

天神ツインビル前で街頭演説を行った時の枝野代表(2020年10月)

11月2日に行われた立憲民主党の党役員会で、枝野幸男代表が選挙結果について「私の力不足だ」と陳謝した上で、「新しい代表のもと新しい体制を構え来年の参議院選挙、そして次の政権選択選挙に向かっていかなければならないと決断をした」と述べ、代表を辞任する意向を表明した[1]立憲民主党は、10月31日に行われた第49回衆議院議員総選挙共産党国民民主党れいわ新選組社民党と野党共闘を組んでいた[2]が、議席を109議席から96議席と減らす結果となった[3]

枝野代表は、次期首相を指名するために10日に召集される特別国会の閉会日に辞任し、年内に党員などが参加する形で代表選挙を行う考えを示した[3]。これを受けて立憲民主党は、今後の国会日程も勘案しながら、年内に代表選挙を行うよう準備を進める方針だという[3]

福山哲郎幹事長は、枝野代表について「まずはその(選挙結果の)責任をしっかり取り、けじめをつけるという思いで決断したのだと思う」と話した[3]。また、枝野代表の辞任後は幹事長を中心に党務を進めるが、新代表が選出されたあとは自らも辞任すると述べた[3][4]

次期代表選への出馬への意欲を示している人物は2021年11月3日現在、次の通り。

情報源編集

  1. 1.0 1.1 『枝野代表が辞任表明 衆院選敗北で引責―立民、月内にも代表選』, 時事通信社、2021年11月2日。
  2. 『共闘不発、立民困惑 路線継続も執行部に不満【21衆院選】』, 時事通信社、2021年11月1日。
  3. 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 『立民 枝野代表 辞任の意向表明 衆院選 議席減で引責』, 日本放送協会、2021年11月2日。
  4. 『立民・枝野代表辞任ショック 福山幹事長も沈痛「現有議席を割るとは夢にも思っていなかった」』, 東スポweb、2021年11月2日。
  5. 『大串氏が出馬検討 「仲間と相談」―立民代表選』, 時事通信社、2021年11月3日。
  6. 『「一丸となって党立て直したい」立民の馬淵氏』, 産経新聞、2021年11月2日。

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