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- (社会)さっぽろ雪まつりで例年行われていた「魚氷」について、同イベントのススキノ会場「すすきのアイスワールド実行委員会」は、先の北九州市の「スペースワールド」でのアイススケート場で魚を氷漬けし市民から「かわいそうだ」という批判があり取りやめた問題を受けて、2017年2月に行う予定だったそれの出品を中止する方針を固めた。正式には12月21日の実行委で決定する - 北海道新聞
- (社会)北九州市にあるテーマパーク・スペースワールドが経営難を理由として、2017年末で閉演することが西日本新聞の取材で分かった。同所は新日本製鉄(現・新日鉄住金)八幡製鉄所の遊休地を利用して1990年に、宇宙をテーマにした遊園地としてオープンしたが、レジャー産業の多様化、テーマパークの乱立により客足が遠のいたため経営難となり、2005年に民事再生法を申請、新日鉄が経営から撤退し、加森観光が新たなスポンサーとなって再建し、100人以上あった正社員を半減させるなどのリストラ策や、プール・アイススケート場の整備なども進めた。しかし今年11月にスケート場で氷漬けにした魚を展示し、そのうえで滑らせるという試みが「あまりにも残酷だ」として批判された - スペースワールド公式サイト・西日本新聞
- (スポーツ・文化)JリーグのCS衛星放送での中継を手掛けてきたスカパー!が、今年度を最後に中継から撤退することを発表した。スカパー!の公式サイトは、「2017年度以後の放映権を締結した会社(パフォームグループ)とこれまで通りスカパー!で放映できるように交渉続けましたが、成立には至りませんでした」と説明。これに伴い、Jリーグ中継に関連したセットは2017年1月で終了することも発表した。なお天皇杯については継続するほか、下部の育成世代の選手などの試合などを網羅した24時間サッカー専門チャンネル「スカサカ!」を2017年2月から開始する予定という。またJリーグも、公式サイトで、「来年度のJリーグの有料ライブ放送・配信は、(パフォームグループが提供する)DAZN(ダ・ゾーン)でのみで提供する」ことになり、J1、J2、J3の全試合を生中継が行われることになった。スカパー!での中継が終了となることで、Jリーグ中継の映像メディア媒体での配信は衛星放送からネットに転換されることになる - スカパー!リリース・Jリーグリリース・日刊スポーツ
- (社会・スポーツ)2020年東京五輪・パラ五輪のバレーボール会場を巡って、東京都の小池百合子知事は、12月16日の会見で、当初の予定通り、江東区に新設する体育館「有明アリーナ」で行う意向を示し、既存施設である横浜アリーナは断念することになった。この会場のある周辺は「有明レガシーエリア」とする構想を打ち出し、施設の建設を都が行い、運営を民間に売却・委託するコンセッション(公設民営)を検討するという - 朝日新聞
- (経済)コートメーカー・三陽商会はバーバリーライセンス撤退後の新ブランド・「マッキントッシュロンドン」が低迷するなどの経営難の責任を取る形で、現社長の杉浦昌彦氏が取締役に退き、代わって岩田功取締役兼常務執行役員が社長に昇格する2017年1月1日付の人事を発表した。杉浦氏は同3月の株主総会後に退任する見通し。また今年7月から半年間の予定で行っていた「役員報酬15%カット」(対象者22人=執行役員含む)を2017年以後も続けることで削減率を3割に高めるという - 産経新聞
- (スポーツ)阪神タイガースの金田和之投手が、FA入団で獲得した糸井嘉男選手の人的補償として、オリックスバファローズから獲得の意向があり、オリックスへ移籍の通告をしたと発表した。金田投手は「突然のことで驚いています。タイガースを離れるのは寂しいのですが、少しでも気持ちを早く整理して、来年はオリックスの勝利に貢献できるよう頑張ります」と述べた - 日刊スポーツ