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前日<< 3月19日の短信 >>翌日

  • (スポーツ)2018年ワールドカップサッカー選手権アジア1次予選に出場した、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング209位の加盟国最下位で「世界最弱」といわれたブータンが、スリランカに勝利し、2次予選出場権を獲得した。ブータンはこの「歴史的快挙」に沸いているという。ブータンは2009年から2014年まで18連敗を喫したが、このスリランカ戦では、アウェーで行われた第1戦を1-0で勝利。続く第2戦も2-1で勝利をおさめ、連勝で1次予選を突破した。現地の新聞記者はAPの取材で「誰もが歓喜を挙げている。この勝利で、ブータンは団結し、幸福な瞬間をシェアすることができている。祝福はなおも続いており、オフィスやソーシャルメディアの話題をさらっている」とコメントした - ISM
  • (社会)チュニジアチュニスの博物館で起きた襲撃事件において、日本人の死亡者・負傷者の身元が分かった。死亡したのは東京都の成澤万知代(なるさわ・まちよ)さん(66)と、埼玉県の宮崎チエミさん(49)、宮崎遥さん(22)のいずれも女性3人。また天井健二さん(75)、結城敍子(のぶこ)さん(68)と、結城法子さん(35)の3人がけがを負った - JNN(TBSテレビ)
  • (文化)TBSラジオ局は、現在毎週日曜日朝に放送している「全国こども電話相談室」を3月29日をもって終了することを発表した。同番組は1964年7月にワイド番組内の1コーナーとして開始し、学童が持っている素朴な疑問や質問に専門家が答えるというもので、無着成恭(むちゃく・せいきょう)永六輔両氏らが回答者として出演していた。2008年10月からは「こども電話相談室・リアル!」に改題し人生相談を重視したものにリニューアルされていた。しかし、「小中学生はパソコンスマートフォンなどのインターネットで調べることになれてきている」ことから、電話相談室を終了することにした経緯を説明し、今後は「親子で聴ける番組作りを模索する」としている - 北海道新聞読売新聞番組サイトの告知 詳細
  • (文化・社会)帝国劇場千代田区)で、3月19日午後4時ごろ、ステージの舞台セットが倒れけが人が出ている模様。1人重傷との情報もあり、警視庁東京都消防庁が調べている - 時事通信
    • (上記関連の続報)この事故は、堂本光一氏主演のミュージカル「EndlessSHOCK(エンドレス・ショック)」の上演中に起きたもので、舞台上のLEDパネルが倒れたという。この事故で、出演者やスタッフなど、20-40代の男性6人が下敷きとなり、2人は足首や腕を骨折したという。堂本氏や観客へのけがはなかった。公演は午後1時から行われていたが、事故後途中で打ち切りとなり、午後6時からの夜の部の公演も取りやめた - NHK帝劇リリース
  • (文化・ひと)お笑いタレントの出川哲朗氏が、3月16日に収録された日本テレビのゲーム番組の収録で、右足を骨折したことを同局が3月18日発表した。出川氏は「謎解きバトルTORE!」の収録中に、セットの高さ2mの足場から落下し、右足を痛めたという。入院する必要はなく、日常生活への影響もないという - 時事通信
  • (経済)九州電力は、川内(せんだい)原発1号機の再稼働へ向けた使用前検査を、原子力規制委員会に申請した。3月末から検査を始め、問題がないと判断されれば7月にも原子炉を再稼働させ、その後の検査を経て、8月から営業運転を行うとしている - 毎日新聞
  • (ひと・文化)上方落語重要無形文化財(いわゆる人間国宝)として活躍した、桂米朝氏(本名:中川清)が3月19日午後7時41分、肺炎で亡くなった。89歳。米朝氏は1943年に作家の正岡容に師事し、1947年、4代目米團治に入門。1974年に個人事務所の米朝事務所を設立し、上方落語の復興に向けて尽力。落語の研究家としても知られた。1987年紫綬褒章、1996年には落語家で2人目となる人間国宝、2002年文化功労者、2009年文化勲章など数多くの表彰を受賞した - デイリースポーツ1同2