• このページを更新する。
10月(神無月)
<9月-11月>
  1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
2014年-2015年-2016年
WP
  • (スポーツ)埼玉西武秋山翔吾選手が、9月30日に行われたオリックスとの対戦で、今季214本目のヒットを放ち、阪神マートン選手と並ぶシーズン最多ヒット記録をマークした - NHK
    • (上記関連)秋山選手は10月1日の今年度レギュラーシーズン最終のオリックス戦・6回に1アウト無走者から三遊間に運ぶヒットを打ち、シーズン新記録の215安打を達成した。その後9回にももう1本放ち、216安打でレギュラーシーズン終了 - 日刊スポーツ
  • (スポーツ)阪神和田豊監督が、今季限りで退任すると発表した。9月30日、阪神電鉄本社で、和田監督自ら、「リーグ優勝を逃した責任を取り、退任したい」とする申し出があり受理された。阪神は夏場に一時期首位に立ったが、9月の失速でレギュラーシーズンの優勝を逃すことが決まっていた - デイリースポーツ
  • (スポーツ)東北楽天は来季監督に、野球解説者で(大阪)近鉄の捕手、および同球団と北海道日本ハムを指揮した梨田昌孝氏の就任が決定したと発表した。東北楽天は成績不振を理由に、大久保博元氏が今季で退任し、後任について星野仙一球団副会長を中心に人選を進め、大阪近鉄と北海道日本ハムをリーグ優勝に導いた梨田氏を選んだ - NHK
  • (文化・ひと)俳優向井理氏と、女優・国仲涼子さんの間に、第1子の男児が出産されたことを、向井氏の事務所がマスコミ機関各社に発表した。母子ともに健康 - 日刊スポーツ


  • (スポーツ)Jリーグは先ごろ、クラブライセンスのうち、J1J2ライセンスの申請をした44のクラブ(ガイナーレ鳥取は債務超過のためJ2以上のライセンス申請断念)についての審査結果を公表し、37チームに対してJ1ライセンス、7チームにJ2ライセンスを交付した。このうち、昨年度まで2年連続赤字計上中のサガン鳥栖は経営面での是正通達を付けた条件付きのJ1ライセンスとしたほか、ザスパクサツ群馬カマタマーレ讃岐は、今年度から審査条件でA等級(必須項目)となった練習場が充足していないとしてJ1ライセンスを没収、J2ライセンスに変更。代わってツェーゲン金沢FC岐阜はトレーニング施設とホームスタジアムが改修されているとしてJ1ライセンスが交付された(ただし、スタジアムの改修が充足していない場合は交付取り消しとなる場合がある条件付き交付)。またJ3で1位のレノファ山口もJ2ライセンスが交付され、2位以内でJ2昇格案件(1位で自動昇格、2位はJ2・J3入れ替え戦)を満たせば昇格のチャンスがある - Jリーグリリースサッカーキング



 
2015年7月現在のコボスタ宮城。このうちレフト後方「楽天山観覧席」付近のスタンドが公園として整備される
  • (スポーツ)東北楽天の本拠地であるコボスタジアム宮城が2016年度に向けて改修されることになり、その概要がこのほどわかった。内野・外野に貼られていた人工芝を天然芝に変更するとともに、レフト側外野後方約5,500㎡を観戦スペースの一部として公園として整備するなどで、3万人以上収容できる規模への拡大を予定している。総工費は約30億円で、東北楽天結成以来最大級の改修となる - スポーツニッポン河北新報


  • (スポーツ・社会)巨人軍福田聡志選手が、野球賭博にかかわった可能性が極めて強いとして、コミッショナーに告発したと、10月5日同球団から発表された。同選手は笠原将生選手の知人から誘いを受けて野球賭博をしたといい、この2名は謹慎処分を科された - 日刊スポーツ
  • (経済)いわゆるTPP交渉の閣僚会合(アメリカアトランタ)で、アメリカ通商代表部は現地10月5日未明、共同記者会見を同日午前9時から行うと発表した。アメリカの政府関係者によると、ニュージーランドがアメリカなどに対して求めた乳製品の輸入拡大についての調整が続いていると説明したほか、バイオ医薬品のデーターお保護期間で対立していたアメリカとオーストラリアが現地4日、「実質8年」とする譲歩案で折り合いを進めていたという - 朝日新聞
  • (スポーツ)世界的なラグビーリーグ「スーパーラグビー」で2016年度シーズンから参加する日本チームについて、運営会社が10月5日、そのチーム名を「サンウルブズ」とすると発表した。チーム名は今年5月に一般公募され、「日出ずる国」を象徴する太陽と、小兵でも統率された群れで大きな敵に立ち向かうとする狼を組み合わせたものを採用した - スポーツニッポン




 
2014年12月のキンチョウスタジアム。大型電光掲示板のあるアウェーゴール付近とバックスタンドが増築される




  • (スポーツ)Jリーグは、クラブライセンスのうち、J3に継続参加を希望する(J2昇格を予定しない)クラブを対象としたJ3ライセンス申請の審査結果を公表し、申請した8チームのうち、FC琉球を除く7クラブに対してJ3ライセンスを発行すると発表した。FC琉球については財務面での確認が必要としてライセンス交付の可否については、11月の理事会まで継続審議とすることになった - 毎日新聞Jリーグリリース
  • (スポーツ)横浜DeNAは、同球団の本拠地・横浜スタジアムの運営会社である「(株)横浜スタジアム」に対して、株式公開買い付け(TOB)を行って発行済み株式の過半数を取得する方向で検討していることが10月14日までに分かった - 日刊スポーツ


 
金本知憲氏(2008年、阪神タイガース現役時)
  • (スポーツ・ひと)阪神タイガース次期監督に、広島と阪神の選手を経験した金本知憲(ともあき)氏(47)の就任が決まった。金本氏は10月17日、デイリースポーツ新聞社の取材に対し、南信男球団社長に就任受諾の意思を伝えたことを明かした。これまで金本氏は3回にわたり、球団と交渉したものの態度を保留し続けてきたが、同新聞社の10月13日の取材に「今週末にははっきりとさせる」とする、事実上の返答期間を設定し、この日決断を下したという - デイリースポーツ
  • (スポーツ)J1リーグ第2ステージ第14節で、清水エスパルスが、ベガルタ仙台に0-1で敗れ、ナイターで行われたアルビレックス新潟が2-0で松本山雅に勝ったことから、残り3試合でエスパルスが全勝・アルビレックスが全敗しても勝ち点でアルビレックスに及ばないことから、今季年間16位以下となることが確定し、J2に降格することが決まった。エスパルスはJリーグ発足時のオリジナル10の一つで、1999年J1の第2ステージ1位、1996年ナビスコ杯、2001年には天皇杯を制覇している。ここ数年はタイトルに恵まれず、2014年は勝ち点1でかろうじて残留を決めたが、戦力補強は十分でなく、今季も第1ステージ最下位、第2ステージになってから、大榎克己氏が成績不振から退任し、5月にJ2・大分トリニータを解雇された田坂和昭監督を迎えるも、勝利から遠のき、23年間守り続けた1部リーグから姿を消すことになった - スポーツニッポン
  • (文化)ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを運営するUSJは、11月1日から、不正転売ルート(オークションダフ屋)で購入したチケットでの入場を無効とすると発表した。特にUSJの人気アトラクションである「エクスプレスパス」や、パレードが特別席で見ることができるチケットなどが、ネットオークションで高値で取引され、特に、昨年7月にハリーポッターのエリアがオープン後からは、こういった転売が目立ち、年10億円ものチケットが転売されていた - 毎日新聞


 
ラミレス氏(2012年、横浜DeNAベイスターズ現役時)
  • (スポーツ・ひと)横浜DeNAの新監督に東京ヤクルト巨人軍、および横浜DeNAの選手として、外人選手初の日本球界2000本安打を達成した実績を誇るラミレス氏の就任が決まった。同球団は今季まで指揮を執った中畑清氏が成績不振を理由に退任したのを受けて、後任人事の人選を進めたが、その結果、同球団にも在籍し、チーム事情にも詳しく、かつ監督就任の意欲を見せていたラミレス氏に白羽の矢が立った - NHK


  • (スポーツ・ひと)巨人軍は、原辰徳氏に代わる監督として、高橋由伸コーチ兼任選手に就任を要請した。高橋氏は「光栄だが戸惑いがある。時間をかけ過ぎぬよう答えを出したい」との回答にとどめた。高橋氏は今季、打撃コーチを兼任しているが、「選手と監督の両立は難しいので、両立はないと思っている」として監督の要請を受け入れた場合は指導者に専念する方針であるとしている - NHK


  • (スポーツ・ひと)巨人軍高橋由伸選手兼任打撃コーチが、次期監督就任要請を受諾し、今季限りで現役を引退することを決断した。10月26日に正式会見を行う - スポーツニッポン




 
キタサンブラック
 
キタサンブラックのオーナー・北島三郎氏(2015年菊花賞表彰式会場)



  • (スポーツ)ホッケー女子日本代表(さくらジャパン)が、10月27日、リオオリンピック出場権獲得を受けて記者会見を行い、中川未由希選手は「オリンピックが行われる来年8月には自信を持ってメダルを取りに行くといえるよう、覚悟を持って取り組んでいきたい」と、金メダル獲得へ向けた抱負を述べた。今後国内外で述べ165日間の事前合宿を展開し、国外合宿では、オリンピックの強豪国との練習試合なども展開する。日本は先ごろの世界予選を兼ねたワールドリーグの試合で敗れたため一旦は五輪出場を逃していたものの、10月22日に行われたオセアニア大陸予選の結果、すでに五輪出場権を決めているオーストラリアニュージーランドのみに優勝の可能性が絞られたため、ワールドリーグでは次点だった日本のリオ五輪進出が確定していた - 朝日新聞NHK