台風15号がフィリピン近海で発生、10日にも沖縄-台湾に接近
【2005年9月8日】
台風第0515号「カヌーン」 | |
(9月8日午前10時15分 =気象庁による) |
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位置 | フィリピンの東 -北緯 15度20分 -東経 132度30分 |
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中心気圧 | 980hPa |
最大風速 | 30m/s |
進行方向 | 北西 |
速度 | 30km/h |
暴風域 | 全域 90km |
強風域 | 全域 330km |
上陸 | - |
気象庁は、7日午前10時25分(日本時間、UTC+9)、北緯14度00分、東経134度25分にあった熱帯低気圧が午前9時に台風第15号になったと発表した。この地点は、フィリピンの東のフィリピン海。
気象庁の予報では、10日にも沖縄本島から台湾に接近する見込み。
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出典
- 『平成17年 台風第15号に関する情報』 — 気象庁, 2005年9月8日