NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」初回視聴率過去最低
【2010年4月3日】 時事通信によると、NHK・朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の3月29日放送・第1回の総合テレビでの視聴率が関東・関西とも歴代過去最低だったことがビデオリサーチ社の調査でわかった。視聴率は関東が14.8%、関西は10.1%。これまでの最低は関東が「どんど晴れ」(2007年前期)の14.9%、関西は前作(2009年後期)「ウェルかめ」の11.8%だった。
読売新聞、毎日新聞によると、朝ドラはこの「ゲゲゲの女房」から総合テレビでの放送時間を15分繰り上げて8時丁度からに繰り上げたばかりだったが、このことが視聴者の混乱を招き[1]視聴率の更なる低迷を招いたのではないかと分析している。
情報源
編集- 時事ドットコム 『「ゲゲゲの女房」最低視聴率更新=NHK朝ドラ』 — 時事通信社, 2010年3月30日
- YOMIURI ONLINEエンタメニュース 『時間早くて?「ゲゲゲの女房」初回視聴率が最低』 — 読売新聞, 2010年3月30日
- 毎日jp 『NHK連続テレビ小説:15分早め「ゲゲゲ」視聴率最低』 — 毎日新聞, 2010年3月30日
脚注
編集- ↑ 毎日より
参考記事
編集- NHK総合テレビ、朝のテレビ小説を8時スタートに 3月末から(2010年1月21日付)