FIFA会長選 正式な立候補者出そろう
【2016年1月27日】
FIFA(国際サッカー連盟)はブラッター会長の後任を決めるためのFIFA会長選へ臨む5人の候補者を、1月26日にて公表した[1]。
このたび会長選の候補にあがったのは、ヨルダンのアリ・フセイン王子、アジアサッカー連盟会長を務めるシェイク・サルマン(en:Salman Bin Ibrahim Al-Khalifa)、かつてのFIFA副事務局長だったジェローム・シャンパーニュ氏(en:Jérôme Champagne)、UEFA事務局長を務めるジャンニ・インファンティノ(en:Gianni Infantino)、実業家であるトーキョー・セシュワレイ(en:Tokyo Sexwale)氏の5人[2]。この5人によるFIFA会長選は、スイスのチューリヒで2月26日に行われる予定となっている[3]。
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アリ・フセイン氏(2012年)CC BY-SA 2.0
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シェイク・サルマン氏(2008年)PD
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ジェローム・シャンパーニュ氏(2011年) CC BY-SA 2.0
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トーキョー・セシュワレイ氏(2007年) CC BY-SA 2.0
情報源
編集- ↑ 時事通信社 『FIFA会長選、5人の候補を正式発表』 — 朝日新聞社, 2016年1月27日
- ↑ 『FIFA会長選 正式な立候補者にフセイン王子ら5人が決定』 — スポーツニッポン, 2016年1月27日
- ↑ 『FIFA会長選、正式な立候補者5人が出そろう』 — フランス通信社, 2016年1月27日
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編集- FIFA会長選の候補者 インファンティノ氏が公約を発表【2016年1月20日】