陸自ヘリ事故 死亡が確認された隊員の氏名公表
【2023年4月21日】
2023年4月6日に沖縄県宮古島沖で消息を絶った陸上自衛隊のヘリコプターが行方不明になった事故で、4月21日現在で事故機に搭乗していた10人の隊員のうち、5名が救助されたがいずれも死亡が確認されている。
海底には、もう1人隊員の姿があり、自衛隊はこの1人の引き上げと残りの4人の捜索を続けている。
そんな中4月20日、防衛省は今までに死亡が確認されている5人の隊員と見られる人の中で2人の名前を公表した。
4月21日、防衛省は新たに死亡が確認されている1人の名前を公表した。
情報源
- 『陸自ヘリ事故 死亡の1人は前の第8師団長 陸将と確認』 — 日本放送協会, 2023年4月21日
- 『陸自ヘリ事故、前師団長の死亡確認…幹部「諸島の状況把握したいと思ったのだろう」』 — 読売新聞, 2023年4月21日
- 『陸自ヘリ事故 死亡確認のうち2人は第8師団の幹部 氏名など公表』 — 日本放送協会, 2023年4月20日
- 『陸自ヘリ事故で死亡した隊員2人の氏名公表 防衛省』 — テレビ朝日, 2023年4月21日
関連項目