宮古島沖で陸自ヘリ墜落か
【2023年4月11日】
陸上自衛隊のヘリが2023年4月6日午後3時56分に沖縄県宮古島沖でレーダーから消失した[1]。
その後の捜索活動で、事故にあったヘリに乗っていた隊員のヘルメットや[2]、事故機の救命ボートなども見つかった[3]。
しかし、搭乗していた坂本雄一陸将を含む10人の行方や、ヘリの行方が2023年4月12日時点で、まだわかっていない[4]。
ネットでは、坂本雄一陸将という師団長が乗ってたということもあって、攻撃されたという意見もあるが[5]、防衛省幹部によると攻撃してくるようなミサイルや、戦闘機などが領空に入ったとされる情報はないため、攻撃された可能性は低いという[6]。
情報源
- ↑ 『陸自ヘリ“消息不明”師団長ら10人搭乗 周辺海域で油や浮遊物を発見…機体の一部か』 — テレ朝ニュース, 2023年4月11日
- ↑ 『陸自ヘリ事故 洋上で搭乗隊員のヘルメット発見 捜索は難航』 — NHK, 2023年4月11日
- ↑ 『陸自ヘリ不明に 洋上に破片や救命ボート 第8師団長ら10人搭乗』 — FNNプライムオンライン, 2023年4月11日
- ↑ 『陸自ヘリ事故、発見のヘルメット原形のまま 捜索続く』 — 日本経済新聞, 2023年4月11日
- ↑ 『陸自ヘリ墜落「航空事故」として捜索も…“攻撃を受けて墜落”ネット上で「憶測」相次ぐ【news23】』 — TBS NEWS DIG, 2023年4月11日
- ↑ 『攻撃受けた可能性は? 防衛省幹部に聞く陸自ヘリ不明の理由』 — 朝日新聞デジタル, 2023年4月11日
関連項目