石川県 新たに30人を能登半島地震による災害関連死として認定 死者260人に
【2024年5月23日】
石川県は、能登半島地震の後に死亡したあわせて30人を初めて災害関連死として認定した[1][2]。これにより、同地震の犠牲者はあわせて260人となった[1][3][4]。関連死に認定されたのは、珠洲市で14人、輪島市で9人、能登町で7人のあわせて30人で[3][5]、うち少なくとも22人は60代以上の高齢者であった(年代が公表された人に限る)[1]。
情報源
編集- ↑ 1.0 1.1 1.2 『石川県「災害関連死」30人認定 能登半島地震で初 死者260人に』 — NHK, 2024年5月23日
- ↑ 『関連死として30人を初認定 弔慰金支払いへ 能登地震犠牲者は260人に』 — 産経新聞, 2024年5月23日
- ↑ 3.0 3.1 『「災害関連死」30人を正式認定』 — 北陸朝日放送, 2024年5月23日
- ↑ 『【石川】関連死30人認定 死者260人』 — 中日新聞, 2024年5月25日
- ↑ 『能登半島地震の「災害関連死」に男女30人を認定 避難生活に伴う体調悪化など 死者計260人に』 — 読売新聞オンライン, 2024年5月23日
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