• このページを更新する。
9月(長月)
<8月-10月>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
2023年-2024年-2025年
WP
 
大阪市備後町にある小泉グループ本部
  • (経済)小泉グループ(大阪市)のアパレルメーカー・オッジ・インターナショナルは11月2日にレナウンに社名を変更する。元々別法人だった旧レナウン社=「株式会社レナウン(前株)」は2020年5月に破産宣告を受け、2024年8月に法人格が消滅していたが、旧レナウン社からアクアス・キュータムダーバンなどのブランドをオッジ社に譲渡し、売り上げが好調なことから、今後もこの2つのブランドを格に展開し発展を図るため、レナウンの社名を復活させるとした。社名は「レナウン株式会社(後株)」とする - WWD


  • (社会・脇ニュース)福島県いわき市を配達エリアとする夕刊の地域新聞・いわき民報は、10月1日から朝刊紙となることがわかった。これは委託印刷先の会社との契約解除による更新の見送りにより、市外の工場に委託先を変更するのと、輸送手段の制限により、1946年の創刊以来80年近く続いた夕刊紙から朝刊紙に移行するもの。鈴木淳社長は「これからも市民の目となり耳となり新聞を作っていく。身近な記事を届けるというスタンスは朝刊になっても変わらない」と説明 - 福島民友いわき民報


  • (学術・社会)岡山県PTA連合会が、2024年度末で解散すると同連合会がホームページで発表した。加盟団体の退会が相次いで、継続した活動が困難になったとしており、全国本部である日本PTA全国協議会からも離脱する。都道府県単位でのPTA連合会の解散は初めて。岡山県P連は1948年に創設し、同県内の市・郡単位でPTAが加盟し、保護者・教職員らが会員を務めている。2008年には全21市・郡が加盟して18万人もいたが、2009年に岡山市が政令都市に移行後は離脱・退会が相次いだ影響で2024年度は5団体・9000人程度にまで減っていた - 朝日新聞



  • (スポーツ)大相撲関脇で、1場所での大関特例復帰(10勝以上必須)を目指している貴景勝が、首の痛みを訴えて秋場所3日目(9月10日)から休場した。秋場所は大関特例復帰をかけた場所となったが、場所前からのけいこ不足が露呈し、2連敗となっていた。師匠の常盤山親方(元小結・隆三杉)によれば、今後の再出場の予定はないとしており、今場所での大関復帰が事実上消滅した。また同親方は「(貴景勝は)28歳になったばかりで、現役を続けたい気持ちはあると思う。今のところ現役続行すると思うが、本人の意思を尊重したい」と進退の明言は避けている - 産経新聞
  • (スポーツ・社会)中国サッカー協会は、現地9月10日までに、同国内リーグなどでの八百長や違法賭博などの疑いによる取り締まりを強化した結果、これまでに120試合で八百長が確認されたとして、選手ら関係者43人に対して事実上の永久追放(国内サッカー関連活動を今後永久禁止)、また17人に対しても5年間の活動禁止の命令を出した。この43人には中国1部スーパーリーグの選手や、韓国代表の元選手が含まれている - ゲキサカ


  • (社会・スポーツ)横浜市は、横浜国際プールの通年体育館化をめぐる再整備計画について、9月ごろにまとめるとした原案の公表を12月以後に延期すると発表した。横浜市は今年6月、同プールのメインアリーナの水泳場の機能を廃止し通年で体育館化し、バスケットボール・Bリーグの施設基準に適合したアリーナにする案を検討しているが、この過程に生じた疑念が拭えないままで市民から異例の3000件以上の意見が寄せられたため、性急に結論は出せないと判断した - カナロコ(神奈川新聞)
  • (スポーツ)NPB(日本プロ野球組織)プロ野球選手会は、9月18日に事務折衝を行い、リーグ戦の試合数を従来から5試合増やし、148試合とする案について協議を行った。NPBは新型コロナウィルス以後、球団の収益が悪化していたことからリーグ戦の総当たり回数を1回増やすことを提案していたが、選手会側(森忠仁事務局長)は「単純な試合増は反対。球界全体が潤い、ファンも喜ぶ、見せ方が違うものを考えませんかという話をした」として、2026年度以後の導入を目指して、今後も検討・協議を重ねる意向を示している - 読売新聞