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10月(神無月)
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2023年-2024年-2025年
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  • (スポーツ)日本野球機構は今季・2024年度のセ・パ両リーグの観客動員数が過去最多を更新したと発表した。入場人員は2019年の2653万6962人を上回り、2658万6977人を記録した - スポーツニッポン
  • (スポーツ)シンガポールクランジ競馬場が現地10月5日開催をもって1842年から182年間続いた歴史にピリオドを打った。この日は約1万人が来場した。競馬場の敷地は2027年3月までにシンガポール政府に返還され、住宅地などに再開発される予定 - 日刊スポーツ
 
服部幸應氏(2013年)


 
菊地功ローマ教皇・東京大司教


  • (社会・スポーツ)ラグビー・リーグワンに所属する三重ホンダヒートの所属3選手が、道路交通法酒気帯び運転の容疑で摘発されたことが分かった。対象となった3選手は9月14日夜、名古屋市で飲食後、駐車場に止めてあった車の中で仮眠をとったのち、翌朝車を走らせたところ、警察官に制止され、呼気検査の結果、基準値を超えるアルコールが検出された。運転をしていた選手は年俸の減額、その他同乗していた2選手に対してもけん責処分とするとともに、当該3選手全員にチーム対外活動禁止6か月とする処分を下した。クラブではコンプライアンス委員会を設け研修内容を見直すとともに、主催団体も継続して審議・処分を検討する - 伊勢新聞
  • (スポーツ)日本野球機構(NPB)は、タイブレーク制の延長戦について、早ければ2025年度から2軍の試合で試験的に導入する予定で調整していることが分かった。シチュエーションについては検討しているが、延長10回からの導入を予定しており、個人記録の扱いもすでに導入されているアマチュアの大会の仕組みを参考に検討を重ねる。井原敦事務局長は「まずはファームでやって状況確認するということです」とし、今後1軍の試合でも導入するための検討材料にもするとしている - デイリースポーツ
  • (文化・ひと)吉本興業お笑いユニット「ジャングルポケット」の斉藤慎二メンバーが、20代の女性に対して性的暴行を加えたとして、警視庁に書類送検されたことを受け、マネジメント契約を解除したと発表した。斉藤氏は9月から体調不良で休養中だったが、7月に新宿区で番組収録に使用するロケバス内で女性に対して性的暴行を加えたとされる。当時バス内は2人だけで、女性が被害届を提出していた - JNN(TBSテレビ)
  • (文化)リクルートは、旅行雑誌・「じゃらん」を2025年3月で休刊すると発表した。ユーザー動向を含む社会変化が理由で、今後はネットの予約サイトや、アプリなどに集約する。なお、同時に「じゃらんムックシリーズ」も原則として休刊するが、北海道旅行を題材にしたものに関しては、道外は基より道内でも旅行客が多いことを踏まえ、発行を継続するとしている - 共同通信
  • (文化・ひと)テレビ朝日アナウンサー三上大樹(ひろき)氏が10月5日病気により死去したことが分かった。38歳。三上氏は2009年に早稲田大学を卒後テレビ朝日のアナウンサーとして入社し、スポーツ中継やワイドショーを担当していた。テレビ朝日側は「病死ですが、詳細は差し控えさせていただきます」とした - 岩手日報日刊スポーツ



 
西田敏行氏(2018年)
  • (文化・ひと)俳優西田敏行氏が10月17日、東京都内自宅で死去していたことが分かった。76歳。1967年にテレビドラマでデビュー、1971年「写楽考」の舞台で人気を集め、テレビドラマ「西遊記」「池中玄太80キロ」、映画「釣りバカ日誌」などの主演で人気を集め、NHK大河ドラマにも「山河燃ゆ」「八代将軍吉宗」など4作品に主演で、シリーズ最多を記録。近年は「ドクターX」の出演歴があり、先日も映画版の記者会見に出席したばかりだった。2003年に心筋梗塞を患い、100本以上喫煙するヘビースモーカーだったのを禁煙し、減量にも取り組むが、2016年、ベッドから転倒し「頚つい亜脱臼」、胆のう炎なども経験していた - 日刊スポーツ
  • (文化・ひと)絵本作家中川李枝子さんが10月14日、老衰で死去した。89歳。1962年、保育園教諭をしながら執筆した「いやいやえん」で厚生大臣賞、サンケイ新聞児童出版文化賞を受賞。「ぐりととら」シリーズは全22作で250刷、571万部を記録するロングセラーだった - オリコン



  • (文化・ひと)タレントでファッション評論家のピーコ氏(本名:杉浦克昭)が9月3日に敗血症による多臓器不全で死去したことが分かった。79歳。双子の実の弟のおすぎ氏(映画評論家)と「おすぎとピーコ」として知られ、ファッションの辛口寸評で人気があった - 読売新聞
  • (スポーツ)サッカー・Jリーグの2024年度の観客動員数が、過去最多の1040万人を超えたことが分かった。10月20日のJ1・J2・J3の3クラスのリーグ戦・総計1016試合を消化し、1044万5133人となり、コロナ前の2019年の1039万7482人を上回り5年ぶりの最多動員更新となった。またJ1の平均入場者数が2万0100人で、史上初の2万人オーバーとなった2019年以来の2万人越えとなった - NHK



  • (政治)旧ソビエト連邦の構成国の一つ・モルドバの大統領選挙と、EU(欧州連合)加盟をめぐる国民投票が現地10月20日行われたが、大統領選(11人立候補)では親欧米派の現職のサンドゥー氏が41.7%、親ロシア派のソトイアノグロ氏が26.3%で追いかけているが、どの候補とも過半数に満たないことが確実となり、上記2名による決選投票を同11月3日に行われることが確実な情勢となった。また同時に行われたEU加盟の是非を問う国民投票も賛成・反対がほぼ拮抗しており、反対多数となればサンドゥー氏への影響は避けられない - 産経新聞JNN(TBSテレビ)


 
船井電機本社(大阪府大東市)


 
ちばてつやさん(2023年)



  • (スポーツ)日本中央競馬会(JRA)は10月28日、創立70周年記念キャンペーンの一環として、11月30日から12月28日まで、通常は原則毎週日曜日と3日間開催の月曜日のみに展開しているWIN5(5重勝式)の馬券を土曜日も対象とする「WIN5ボリュームアップキャンペーン」、11月24日のジャパンカップ当日の東京・京都の全24競走を「JRAスーパープレミアム」(払い戻し率をWIN5を含め一律80%に設定。東京第11競走「アーモンドアイカップ」に関してはこれに売り上げの5%相当額を還元する「JRAウルトラプレミアム」キャンペーンも並催)、「JRAダイレクト」の馬券の購入発売締め切り時間を11月30日開催から従来の原則当該競走発走5分前(WIN5は最初の対象競走10分前)から、当該競走発走2分前(同5分前)に変更することを発表した - スポーツ報知1同2東スポ競馬


  • (スポーツ・文化)日本シリーズのテレビ取材をめぐり、フジテレビから日本野球機構が支給した取材パスを没収していたことが、毎日新聞社による関係者取材で明らかになった。これは日本シリーズを他局が中継している時間帯に、ワールドシリーズの録画ダイジェスト版を放送したのが影響したものとみられている。関係者によると、フジテレビは10月26日、横浜DeNAの本拠地・横浜スタジアムでの日本シリーズ全体を取材できるパスをNPBに没収されたとのことで、対戦相手福岡ソフトバンクの地元局であるテレビ西日本に関しては系列局ではあるが、別法人であるとみなされ、こちらは取材パスが支給されているが、系列キーである「フジテレビ」と書かれている箇所はマジックで黒塗りされていた。NPB幹部は「スポンサーを含め、日本球界全体の日本一を決める試合のうらでわざわざワールドシリーズをぶつけるのはおかしい」としている。ただし放送は取材とは別件であるため、10月29日に行われた試合中継自体は予定通り行われている - 毎日新聞
  • (文化)ABCテレビ(朝日放送)は、先ごろ急逝した西田敏行氏を悼み、11月1日に放送する「探偵!ナイトスクープ」を追悼特番として編成する。同番組では2001年から19年間にわたり「2代目局長(総合司会)」を務めた。この番組では探偵(レポーター)各氏の他、秘書(アシスタント)を務めた岡部まりさん、松尾依里佳さんも出席し、過去の放送から3本を見ながら西田氏を追悼する - スポーツ報知