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  • (経済)東京証券取引所日経平均株価が8月5日、アメリカの景気減速の懸念や円高傾向を受け全面安となり、1987年のいわゆるブラックマンデーの翌日につけた約3836円を上回る戦後歴代最大の下落幅となる約4400円安の3万1458円42銭で取引を終えた。大阪取引所は、日経平均株価の先物取引を対象として一時売買を停止する「サーキットブレーカー」の処置がとられたが、これでも株価の全面安に歯止めがかからなかった。このサーキットブレーカーの発動は2016年6月24日のイギリスEU(欧州連合)離脱をめぐる株価の急落以来のことだ - NHK
  • (スポーツ)パリオリンピックフェンシング男子フルーレ団体戦決勝、日本はイタリアとの決勝(現地8月4日)で、45-36で下し、この種目初の金メダルを獲得。今大会では男女合わせて5個目となるメダルとなった - 産経新聞
    • (上記関連)パリ五輪・体操個人種目別決勝(現地8月5日)、男子個人総合・団体総合を制した岡慎之助選手が、鉄棒を制して金メダル。3冠を達成した。3冠は日本選手としては1972年ミュンヘン大会の加藤沢男氏以来52年ぶりの快挙。岡選手はこの直前も平行棒の銅メダルを手にしており、1984年ロサンゼルス大会の具志堅幸司氏の5個に次ぐ個人でのメダルラッシュとなった - 産経新聞
    サニブラウン選手(2022年・世界陸上選手権オレゴン大会)
    サニブラウン選手(2022年・世界陸上選手権オレゴン大会)
    • (上記関連)パリ五輪・陸上男子100m決勝(現地8月4日)、上位勢が9秒7-8台の大接戦となったが、写真判定の結果、9秒79でノア・ライルズ選手(アメリカが優勝、キシェーン・トンプソン選手(ジャマイカ)が同じタイムで準優勝、3位はフレッド・カーリー選手(アメリカ 9秒81)というハイレベルな争いを展開した。今大会、準決勝敗退者を含め9秒台は、サニブラウン選手(日本 9秒96準決勝敗退)を含め、12人がたたき出した大混戦で、9秒台で予選落ちが発生したのは五輪史上初となった - スポーツナビ

2024年8月5日の記事