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エムポックス(サル痘)の感染例(1971年・リベリアで当時4つの女児が感染し、右腕と右足に水疱らしきものが発疹している)
エムポックス(サル痘)の感染例(1971年・リベリアで当時4つの女児が感染し、右腕と右足に水疱らしきものが発疹している)
  • (社会)エムポックス(サル痘〈とう〉)について、世界保健機関(WHO)は、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態宣言」を発動した。エムポックスは、今年、特にコンゴ民主共和国を中心に急速に感染が拡大しており、1万4000人以上が感染、うち524人が死んだ。また周辺のケニアなど4か国でも同様に感染が確認されたとして、WHOのテドロス事務局長は「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態宣言」を発動した。前回は2022年7月に発動、約10か月で解除されていたが、今回のはその時よりも重症化しやすいタイプという - JNN(TBSテレビ)