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  • (スポーツ)選抜高校野球選手権大会7日目(甲子園)の第2試合・福岡大大濠滋賀学園、第3試合・福井工大付属福井健大高崎の2試合がいづれも延長15回引き分け・再試合となる珍事が起きた。前者は滋賀学園が1回に1点を先制したのち、8回に福岡大大濠が同店に追いつき、その後も両投手が得点を許さず、1-1の引き分け。後者は乱打戦となり7-7で引き分けとなった。1日2試合連続再試合は春・夏を通して初のことで、この再試合はいづれも28日に行う。当初は前者の再試合を27日の第4試合に行うとしたが、後者も再試合となったため、27日は当初予定されていた2回戦の残り3試合のみを開催し、28日は当初の準々決勝を順延して第1試合に前者、第2試合に後者のそれぞれ再試合を開催、準々決勝は29日に行い、休養日をなくして、30・31日の準決勝と決勝の日程は変更されない - 朝日新聞
  • (スポーツ)日本の大相撲春場所千秋楽(3月26日・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館))、今場所横綱に昇進した稀勢の里が本割で西の大関・照ノ富士を下し、両者13勝2敗で迎えた優勝決定戦でも照ノ富士を下して、初場所に続く連覇を、史上4人目の新横綱優勝で決めた。稀勢の里は12連勝後の13日目に初黒星を喫すが、この時左肩をけがした。しかしその負傷をおして千秋楽まで出場し、14日目も鶴竜に敗れ連敗を喫したが、千秋楽で照ノ富士を連破しての奇跡の大逆転優勝を決めた - 朝日新聞
    • (上記関連)稀勢の里について、八角日本相撲協会理事長は「今後語り継がれる逆転優勝だ」と絶賛した。そのうえで「最後まであきらめないことが大切ということ。稀勢の里はたいしたもんだね。昨日・一昨日のことを考えたら、こんなことが起こるとは」と述べ、照ノ富士に対しても「右足が送れなかった。やりづらかったとは思うが、照ノ富士もよくやったと思う」とたたえた - 日刊スポーツ

2017年3月26日の記事