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- (スポーツ)Jリーグは、来年度のJ3リーグに新規参入を目指す百年構想クラブ(準加盟)に対してのJ3ライセンスの申請結果を理事会で発表し、すべてJFLに所属するヴァンラーレ八戸、アスルクラロ沼津、奈良クラブの3チームに対しJ3ライセンスの交付を認めると発表した。この3クラブは今季のJFLで4位以内、かつ準加盟の中で上位2番目までの成績を収め、かつJリーグが提示した平均入場者数や予算規模などの充足をすることがJ3昇格の条件となる。なお同じくJFLの東京武蔵野シティFCについては本拠地の武蔵野市陸上競技場がJ3開催基準に必要な設備が不足しているため、ライセンス不交付となり、来年度のJ3昇格はなくなった - Jリーグリリース・ゲキサカ・スポーツ報知
- (上記関連)Jリーグの村井満チェアマンは9月20日の理事会後の会見で、外人枠の扱いの緩和について言及した。現在Jリーグでは原則として1チームにつき3人(J3は2人)までの一般外人枠+アジア枠(アジアサッカー連盟加盟国・地域の国籍有資格者)、及びアジア枠とは別に「提携国枠(Jリーグと提携している外国リーグの国・地域の国籍有資格者)」を各1名の最大5人の外人を獲得できるようにしているが、去る7月、イギリスの映像コンテンツ会社「パフォームグループ」による2017年度からの10年間の長期放映権締結により、財源が大幅に確保され、分配金が増えることから、補強面での更なる強化が期待されている。このことについて「53クラブ(U-23の3クラブ除く)があることで日本人の雇用機会は増えている」ことを述べている。具体的に枠数をどれだけ広げるかについては言及していないが、「この辺りは実行委よりクラブの強化・契約担当者らを交えて決めたほうがいいということで、詳しくは決まっていないが、規制緩和の方向で検討している」とした - ゲキサカ
- (上記関連)同じ会見で、村井氏は2017年度のJ1リーグについて、「一部の報道で通年1シーズン制への移行が決まったように報じられていますが、まだ決定ではありません。2ステージ制にしたのもおカネがないからといった理由だけではない。だからといってパフォームグループとの契約が成立したからといって、すぐに(1シーズン制に)戻せるといった単純なものでもない」と、来年度からの1シーズン制復帰について正式決定ではないことを強調した。ただし「議論はしています」としており、「逆算すると10月の理事会をめどに関係各位と協議を進めることになる」としており、1シーズン制移行の含みは持たせている - ゲキサカ
- (スポーツ・ひと)プロ野球・横浜DeNAの三浦大輔投手が、今年度限りで現役引退をすると発表した。三浦投手は1991年のドラフト6位で当時の横浜大洋に入団。以後「浜の番長」として、横浜一筋だった。25年間で172勝。1997年最高勝率、2005年最優秀防御率・最多奪三振。2014年度から投手コーチ兼任。今年7月には24年連続安打で、投手における連続安打最多年数記録としてギネス世界記録認定を受けた。同投手の付けていた背番号18番は球団が三浦氏のこれまでの業績をたたえ、チームをけん引する象徴となるべき選手がつけるべき番号と位置付けて、それにふさわしい選手として球団と三浦氏が認める選手が出るまでの欠番「横浜№」とすることを決めた - スポーツニッポン1・同2
- (スポーツ)日本バレーボールリーグ機構は、現在のVプレミアリーグを2018年度をメドにプロ化を目指すための「スーパーリーグ構想」を発表した。参加希望チームを11月末まで募集し、男女とも6チーム以上の参加の意思があればプロ化の準備を始めるが、不足した場合は2018年度からのスタートを見送り、延期とする。現在の1部であるプレミアリーグは企業母体の実業団チームが主であるが、スーパーリーグは企業チームであっても独立した母体法人を設立することが前提となり、チーム名に本拠地の地域名を入れることや、育成(ユース)チームの設置も原則として義務付けられる。将来は選手のほぼ全体をプロ化することが理想としているが、当面全員プロにはこだわらず、プロ契約選手の扱いは各クラブの裁量にゆだねられる。なおプレミアリーグや現在の2・3部リーグに当たるチャレンジリーグ(1・2)はこれまで通りスーパーリーグの下部リーグとして存続させる - 時事通信・日経新聞・日刊スポーツ