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  • (社会)水素が発生するという入浴剤を、専用のケースに入れないで、直接手に触れて大やけどを負った事故が相次いでいるとして、国民生活センターが、使い方の注意を呼び掛けている。このお湯に入れて水素を発生させるパック型入浴剤についての事故は今年3月までの1年間で4件あり、直接手で触れた物のほかには、7つの女の子が、浴槽の中に誤って落とした入浴剤を取りだそうとしてやけどしたケースもある。市販された6つの種類について調べると、いづれもお湯につけると、すぐに発熱し、湯から取り出した後の表面温度は90℃ほどという。しかし湯の中に入れた状態では入浴剤自体は高温もケースの表面や周囲のお湯の温度はほとんど上昇しておらず、センターでは「このような入浴剤は、専用ケースに入れて使い、お湯に入れたらしばらくは取り出さないようにして、直接触らないこと」と注意を呼びかけ、また事業者も注意事項をわかりやすく伝えるよう求めている - NHK
  • (スポーツ)ロシアの陸上競技選手が、組織的ドーピングにより、国際陸連から出場停止処分となっている問題で、スポーツ仲裁裁判所は現地7月21日、ロシア五輪委の訴えを退ける裁定を決定し、リオ五輪からロシアの陸上選手は原則出場できないことが正式に確定した - NHK
    • (上記関連)IOCは、現地7月22日、北京ロンドンの各オリンピックの時にあったドーピングの検体の再検査で、新たに45人から陽性反応を示したことを発表した。この2大会の検体の再検査は第2弾で、このうち北京の出場者30人については「暫定的に慰安が疑われる分析報告」、ロンドンの出場者15人は「違反が疑われる分析報告」の結果であるとしており、これで第1弾と合わせた陽性反応は98人という。なお法的な根拠を理由に選手名は発表できないとしている - AFP=時事
  • (社会・スポーツ)ブラジルのジモラエス法務相は、現地7月21日、リオ五輪期間中にテロを計画しようとしたとして、ブラジル人10人を拘束したと発表した。彼らはIS(イスラム国)の思想に共鳴し、現地の警察当局が数か月にわたり監視の対象としていた者で、パラグアイで自動小銃も調達を予定していたという。彼らは通信用アプリなどを使って互いに連絡を取り合っていたが、一部面識がなかったといい、射撃や格闘技の訓練を使用とした形跡もみられている - 時事通信
    • (上記関連)ISに共鳴した集団によるリオ五輪テロ計画事件で日系人らしい人物の容疑者名が含まれていたことが現地7月22日までに分かった。週刊新聞「ベージャ」の電子版によると、この摘発・逮捕されたグループの中に「ヨシタケ」なる人物が含まれていたという - 産経新聞
  • (文化)アプリゲームポケモンGO」のアメリカでの人気について、菅義偉官房長官は7月21日の午前の会見で、このことを歓迎する考えを示したうえで、日本国内で配信するにあたっては「公共マナーや安全性に懸念を持つ人もいる。ゲームを楽しむ方が安全に行動できるよう、内閣サイバーセキュリティーセンターから昨日(20日)注意喚起を出した。スマートフォンを安全にお使いいただくため、注意点をしっかり守っていただきたい」と注意喚起した - NHK詳細
    • (上記関連)この「ポケモンGO」の偽物のアプリが早くも出回っており、コンピュータウィルスが仕込まれていることから、セキュリティー会社は、個人情報が抜き取られる可能性があるため、ダウンロードをしないように呼びかけている。このアプリはAndroid対応のもので、日本国外で同アプリの正規版が配信された7月8日以後出回っている。見た目は同じだが、インストール時、本来縫う力する必要がない電話帳やメールの送受信情報にアクセスする許可を求め、アプリを起動すると、正規版と同じながら、裏で外部と通信使、個人情報が抜き取られてしまう。このアプリを流通させていたサイトはすでに閉鎖されており、会社は「闇サイトが鼬(いたち)ごっこのように、開設と閉鎖を繰り返していきながら、偽アプリを出回らせる恐れがある」とみている。また日本での配信がまだ未定ながら、ネット上ではすでに「アプリがダウンロードできる」とする非公式情報もあり、こちらも個人情報の流出などの不正が発生することあら、アクセスをしないように呼びかけている - NHK
    • (上記関連)「ポケモンGO」の日本での公式アプリの配信が7月22日より正式開始された。GPSを活用し、現実世界に隠れている仮想生物を探すもので、日本マクドナルドではこれに協賛し、アイテムを手に入れたり、ポケモン同士を戦わせるといったキャンペーンを行っている。アップルの「アップルストア・アプリランキング」ではこの日の第1位に。偽アプリも2位にランクした - CNN日本版日経新聞
  • (スポーツ)世界7大陸最高峰を、日本人女性として最年少で登頂を達成した、南谷真鈴(みなみや・まりん)さん(19・女子大学生)が7月21日に帰国記者会見を行った。南谷さんは現地7月4日、北アメリカ大陸最高峰・6190mのデナリに登頂し、日本人女性最年少の19歳で7大陸最高峰登頂を達成した。また世界最高峰のエベレスト登頂にも成功し、女性18人目の快挙を達成したが、こちらも10代女性の登頂は南谷さんが初という。今後は2017年3月に北極点をスキーで目指すなど、登山以外の活動にも取り組みたいとした - NHK
  • (社会)観音寺市ドラッグストアのトイレで、7月18日、生後間もない赤ちゃんの遺体が見つかったとする事件で、現地の警察は、同市の介護職員の24歳の女を殺人死体遺棄容疑で逮捕した。女は7月18日午後8時半から9時半の間に、ドラッグストアのトイレで男児を産み落としたが、その後殺害、トイレに遺棄しようとした疑いが持たれ、乳児は窒息死とみられる。女は「1人で育てることに不安があった」と容疑を認めている - 日テレNEWS24
  • (経済)通販大手・ジャパネットたかたが、福岡市に直営店「ジャパネット・レクリエーションラボ」を開設することを発表した。9月下旬に、同市西区の「マリノアシティー福岡」に開設させる。ラジオショッピング用のスタジオや、テレビの模擬スタジオも設置し、来店者は司会者を体験できるという - 毎日新聞
  • (スポーツ)全国高校野球佐賀県大会で準決勝にコマを進めた、龍谷高校の野球部部室から喫煙が原因とした火災が起きたことが分かった。準々決勝が行われた7月21日午前11:25頃、野球部の部室から煙が出ていると近所を通った男性から119番があり消防車6台、救急車1台が出動した。ケガはなかったが、焼け跡からタバコ1箱と吸い殻約20本が見つかった。当時部室には8人の部員がおり、12:30から行われた準々決勝の試合のためにみどりの森県営球場に向けて出発していた。佐賀警察署の聴取に、複数の部員が喫煙したことを認め、「タバコの煙の臭いを消すために、蚊取り線香を炊いたまま部室を出た」としている。この当時いた8人中半分の4人はベンチ入りメンバーだった。このことから出場辞退の可能性が濃厚となった - スポーツニッポン
  • (社会)厚生労働省は7月22日、フィリピン滞在歴がある、30代の新潟県の女性が、デング熱で死んだと発表した。日本国内でデング熱の犠牲者が出たのは2005年以来11年ぶりで、国内で蚊に刺されていないことから、感染拡大は低いとみている。女性は6月29日から7月15日の間、フィリピンに滞在、その期間中に頭痛や発熱があり、帰国後に医療機関を受診。出血やショックの状態が見られたため入院し、検査した結果デング熱とわかり、7月21日死んだという - 時事通信
  • (文化・経済)総務省の第3者機関・放送を巡る諸課題に関する検討会は、7月22日、NHK(日本放送協会)受信料値下げなどを盛り込んだ第1次案を大筋了承し、近日中に一般市民から意見を募集、9月に取りまとめることを決めた。「受信寮の支払い向上とNHKの業務効率化を求め、利益を国民・視聴者に適切に還元すべきことが重要」として、受信寮の値下げを訴えた - 毎日新聞
  • (社会)バングラデシュでのテロ事件で、ニューヨークタイムズ電子版は、現地7月19日に同国政府が発表した容疑者の一覧リストに、日本滞在歴のある男が含まれていたと報じた。この名前から、3月に立命館大学を解雇された准教授(33)の可能性が浮上している。男は、バングラデシュ政府が事件後発表した「最重要容疑者」とされる10人のうちの1人。IS(イスラム国)など、国内外の組織間で連絡役を務めたとされる。立命館大学によると、この男とよく似た名前の人物がいるとしているが、「テロの容疑者と一致しているかはわからない」としている。男は2002年に留学生として関連校の立命館アジア・太平洋大学に入学。2011年3月に博士課程修了。立命館大学助教を経て2015年4月から准教授に昇格するも、今年1月、無断欠勤が分かり、大学は解雇したという - 時事通信

2016年7月22日の記事

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