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- (スポーツ)プロ野球・中日ドラゴンズの谷繁元信選手兼任監督が、4月30日に行われた巨人軍戦で、8番・キャッチャーとしてスタメン出場し、野村克也氏に次ぎ史上2人目となる3000試合出場を達成した - 日刊スポーツ
- (スポーツ・ひと)アジアサッカー連盟総会(現地4月30日 バーレーン)において、国際サッカー連盟理事選挙が行われ、日本サッカー協会の田嶋(たしま)幸三副会長が理事に初当選した。FIFA理事に日本人が当選するのは、2011年に定年勇退した、現日本協会名誉会長の小倉純二氏以来で通算4人目。今回の選挙では3人の枠が改選されることになっていて、当初は7人が立候補したが2か国がそれを取り下げ、結果5人で争われ、4年任期2名と2年任期1人に分けて投票が行われた。田嶋氏はこのうちの4年任期の選挙に立候補し、4人中最多の36票をえた - 読売新聞
- (スポーツ)ベルギーのジュピラー・サッカーリーグ・ロケレンに所属していたメルテンス選手が現地4月27日に行われたゲンクとのリザーブゲーム(日本のサテライト(育成)組織に相当)の試合中に心臓発作で倒れ、同30日死亡したことが、現地の通信社が病院関係者に取材して分かった。24歳。ロケレンは「謙虚で不可欠な選手」とメルテンス選手をたたえている - 時事通信
- (社会)足立区で消息を絶った当時3つだった男の子が2年前から行方不明となっていた事件で、警視庁はこの男児をウサギ用のゲージに詰め込んで虐待死させたとして、監禁致死と死体遺棄容疑でこの男児の両親(父・31<別の事件により服役中>、母・28)を4月28日までに再逮捕した。男児は逮捕当時遺体が見つかっていなかったが、両親の供述などの状況証拠を積み重ね、容疑が固まったとして逮捕に踏み切った。容疑は2012年12月-13年3月にかけて、同区の自宅で、男児をウサギ用ゲージに監禁し、なおかつ顔にタオルを巻いて窒息死させ、その後遺体を荒川の河川敷に捨てたとされる。ゲージは小型で、内側から開けられないように重石をしていた。加えて男児には排泄をしなようにするため食事は2-3日に1回に制限させていた - スポーツニッポン
- (上記関連)この男児虐待死事件で逮捕された両親夫婦は、男児を「体育座りで入れていた」ことを供述していたこともわかった。両親は4月30日に身柄送検され、男児を体育座りさせるだけでなく、「次男が夜騒ぐので、口にタオルを巻いた」と容疑を認める供述をしている - ANN(テレビ朝日)
- (文化)2014年に日本で公開され、世界59か国にも輸出、絶大な人気を得たアニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」が中国で、上映解禁される見通しとなったことが分かった。中国では外国の映画については制限が設けられているが、尖閣諸島領有権問題で日中の国交関係が悪化した2012年秋以後、日本映画が上映されるのは初めてとなるものと見られている - 朝日新聞
- (スポーツ)日本サッカー協会は6月にカナダで予定されている女子サッカーワールドカップ選手権大会の日本代表23人を発表し、アジア予選(兼女子アジアカップ選手権 2014年)以後代表から遠ざかっていた澤穂希(ほまれ)選手も選ばれた。澤選手が出場すれば、男子を含め、ワールドカップ選手権では世界で前人未到となる6回目の参戦となる - デイリースポーツ
- (スポーツ)サッカーJ3リーグのガイナーレ鳥取は先ごろ、2016年度のJ2リーグライセンス申請を見送ると発表した。これは1月期の純資産が―1700万円の債務超過となったことが確定したためによるもので、ライセンスを申請する6月までに債務超過を解消しなければならないが、それが困難になったという理由でJ2ライセンス申請を断念することになった。これで原則2位以内に権利が与えられるJ2リーグへの昇格はできなくなった。Jリーグクラブライセンスでは「債務超過でないこと」と「3年連続で赤字経営になっていないこと」を財務面での条件としている - ガイナーレ鳥取のリリース
- (上記関連)この問題についてのサポーター向け説明会が先ごろとりぎん・バードスタジアムの試合後に行われ、クラブは経営の具体的な立て直し策についての説明を示さなかった。この説明会で塚野真樹社長は、「集客数を延ばして収入を増やしたい」としたものの、集客方法についての「具体策は今のところ描けていない」としている。債務超過が解消されないと最悪の場合J3ライセンス取得もできなくなる恐れがあるが、サポーターは「具体策を示してもらわないと信用することができない」など厳しい意見もある - 読売新聞
- (上記関連)Jリーグは4月28日の理事会で、J3リーグクラブライセンス交付規則を明文化したものを発表した。今回新たに定められた規則は「スタジアムの座席収容人員は5000人以上」「財務は債務超過、ないしは3期連続赤字決算である場合はJ3クラブライセンスを発行しない(これはJ1・J2と同じ条件)」とするほか、J2以上のクラブが債務超過に陥るなど参加基準を満たせない場合であっても、改善が見込めるのであればJ3へ降格して参加することを認めるとするもの。大河正明常務理事は「JクラブのセーフティーネットとしてJ3リーグを活用する趣旨を含めている」としている - 毎日新聞