このページは、さまざまなニュース短信を掲載します。
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- （社会）アプリのLINE（ライン）は7月17日午後3時より、被害の相次いでいるLINEアカウントの乗っ取りを避けるための対策強化策の一環として、同アプリでログインをするときは従来の認証手順に加え、暗証番号の「PINコード」が必須となる。LINEのアカウントについては5月下旬以来、無断でアカウントを不正使用する乗っ取り行為が相次いでいる - CNET Japan
- （社会・文化）フジテレビのワイドショー番組「とくダネ!」7月14日放送で、不妊治療を専門に行う大阪府の医院が「事実と異なる点や説明不足などの重大な問題があった」として同局に抗議を申し入れたことを明らかにした。抗議したのは「リプロダクションクリニック大阪」石川智基CEO（最高経営責任者）。ネット上で申し込んで郵送で検査する精液検査会社を紹介し、その中で同医院を紹介し不妊治療をしているカップルを取材したが、放送後、郵送で精液検査をしているものと誤解した視聴者から問い合わせを受け、石川氏は「当院では郵送での精液検査はしていない」と説明。検査会社も「同医院とは関係が全くない」としている - ITmedia ニュース
- （社会・政治）中野区議会議員の金子洋（ひろみ）氏が、ツィッターで未成年者を自称する相手に対し「お前こそ人間のくずだ。死ね!!」と書き込んだ問題で、7月15日までに引責辞任をしたことが分かった。金子氏は7月6日夜10時ごろ、未成年を自称する相手が「集団的自衛権容認で、引きこもりニートが戦場に送られればいい」とする旨の発言をしたことに対し、先述の反論の投稿を行ったところ、共産党のほかの党員から「不適切な発言」と指摘された。この投稿は一旦削除されているが、そのやり取りを記録した画像がネット上に流出し問題となっていた - 毎日新聞
- （社会）パレスチナ自治区のガザ地区を実効支配するテロ組織・ハマスは現地7月15日、エジプト政府が同日現地午前9時（日本時間午後3時）に発効するとした停戦案の受け入れを無視して、引き続き数十発のロケット弾をイスラエル領内に打ち込んだ。この攻撃でイスラエル人の男性が死亡した。この男性はエレツ付近に駐屯する兵士に食べ物を配送するための民間人だったという。またパレスチナ人の2人も死亡し、この8日間でのパレスチナ人の空爆の死者は194人に上る。イスラエル政府は現地7月15日朝の閣議でエジプト政府の提案した停戦案を受け入れたが、ハマス側にはこのことについて打診されておらず、イスラエルの譲歩を含む十分な取り決めでない限り停戦を受け入れないとしていた。今回の停戦案を無視した空爆で、イスラエル側もガザへの空爆を再開、停戦は実質的に白紙に戻される格好となった - AFP時事
- （社会）原子力規制委員会は7月16日、九州電力川内（せんだい）原発の1・2号機の安全対策が、新規制基準に適合しているとする審査書案を発表し、事実上原発再稼働の大前提となる安全審査に合格した。今後残る審査の手続きや地元の同意が得られれば秋をめどに再稼働する見通しである - 読売新聞
- （スポーツ・ひと）日本の大相撲元横綱・輪島大士（ひろし）氏（69）が咽頭がんのため切除手術を受け、声を失くしていたことが、輪島氏夫人に対するフジテレビのワイドショー番組「ノンストップ!」（7月16日放送）のインタビューで分かった。輪島氏にがんが見つかったのは昨秋で、12月に切除手術を受け成功。しかしその時に声帯を失ったが、食事も普通通り取っている他、家族との間では口の動きでコミュニケーションをとるなど、日常生活ができるほど順調に経過しているという - サンケイスポーツ
- （政治）青森県警は7月16日、1月の青森県平川市長選における落選した前市長に関与する公職選挙法違反（被買収）容疑で、現職の平川市議6人を逮捕したことを発表した。既にこの市長選関連で別の市議9人が逮捕されており、うち5人は有罪が確定、辞職や失職に至っていた。市議会（定数20）で本会議開催に必要となる議員10人を満たせなくなる異例の事態となった - 朝日新聞