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- (社会)ボストンマラソンテロ爆破事件の容疑者とされる男2人とみられる人物が、4月19日(現地)未明に警察官と銃撃戦を行い、1人は死亡、もう一人は逃走した。FBIによると死亡したのは26歳の「容疑者1」とされる人物で、この実弟に当たる「容疑者2」(19)が現在も逃亡している。2人はロシア連邦・チェチェン共和国周辺の出身。イスラム教過激派との関連は不明 - 朝日新聞
- (上記関連)日本時間20日、午前9時45分ごろ、逃走中だったジョハル・ツァルナエフ容疑者(19)の身柄を確保した。ボストン郊外のウォータータウンの住宅の庭に止めてあったボートの中に潜んでいた。重傷を負っているが、意識に問題はない - 朝日新聞
- (政治・社会)北朝鮮が4月中旬に中国との対話を受け入れる構えを示していたことがわかった。北朝鮮の周辺国では警戒を維持する一方で、懸念されているミサイル発射の可能性が低いとされている。4月25日に北朝鮮人民軍の創建記念日が予定されているが、その軍事挑発の兆候も見られていないという - 朝日新聞
- (政治)ベネズエラのチャベス氏(故)に代わる新大統領を決める選挙で、野党側が不正疑惑があるとして主張している問題を受けて、ベネズエラの選管は4月18日、すべての票を改めて集計すると発表した。「調和を保つため」との説明である。選挙戦ではチャベス氏の後継者と目されるマドゥロ氏が50.8%を獲得し当選したが、野党のカブリレス氏との差はわずか2ポイントだった - 時事通信
- (政治)パキスタンのムシャラフ前大統領兼陸軍参謀長は4月19日、イスラマバード郊外の自宅で逮捕された。2007年の非常事態を受けた問題を巡り、4月18日にイスラマバードの高等裁判所から逮捕を言い渡された - 毎日新聞
- (社会)卒業式などの君が代斉唱で起立しない教職員の氏名を、神奈川県教育委員会が収集しているのは県個人情報保護条例に反するとして、県立高校の教職員ら25人が報告内容の抹消などを県に求めた訴訟で、原告敗訴の一、二審判決が確定した。最高裁第二小法廷(竹内行夫裁判長)が原告の上告を退けた。17日付の決定で、裁判官全員一致の見解。 一審・横浜地裁は、起立の情報は条例が取り扱いを原則禁じる「思想信条に関する情報」に当たるとした上で「職務命令に反した教職員の情報は人事管理上、必要」として条例が例外的に認める「正当な事務」に伴う情報収集で適法と判断し、原告の請求を棄却。二審の東京高裁は「報告内容には不起立の動機や理由の記載がない」として、個人情報に該当しないと判断した。 - 朝日新聞 産経新聞