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前日<< 7月12日の短信 >>翌日

  • (社会・脇ニュース)上野動物園ジャイアントパンダの赤ちゃんが7月11日急死したことを受けて、地元の商店街や商業施設ではパンダの祝賀セールを即日中止・打ち切る動きが相次いでいる。人形店「久月(きゅうげつ)」ではパンダのぬいぐるみの大々的な販売を中止したり、ホテルやデパートではパンダの祝賀セールの開催を訃報に際し11日一杯で急遽中止・打ち切った。上野観光連盟も赤ちゃんのイラストを3万個作り、7月13日開幕の「うえの夏祭り」の会場で配布する予定だったが「とてもお祝いできる状態ではない」として配布の中止も示唆している。またこの祭りの初日に水上音楽堂で開催する予定とされた「パンダの赤ちゃんお祝い会」の開催も見合わせることとなり、準備費用300万円がふいとなった - 日経新聞SANKEI Bizサンケイスポーツ
  • (気象)活発な梅雨前線の影響で、熊本県大分県を中心とした九州地方北部では「これまでに経験したことがないような大雨になっている」として厳重に警戒するよう呼びかけている - NHK
    • (上記関連)今回の豪雨で気象庁が「これまでに経験したことのないような大雨」という表現を使ったのは「予報官の判断」として紹介したもので、去る6月27日に気象庁が豪雨による重大な災害が差し迫っている場合、危機感を短文でわかりやすい説明をするように変更したばかりのものである。当時熊本県では7月の観測史上最高となる100㎜/hを越えるとされる大豪雨を記録していた。この集中豪雨の原因として、梅雨前線に沿って南西から湿った空気が強い風に乗って流れたためである。発達した雨雲が停滞すると上空の風向きが変わらない限り雨雲が供給されるという現象だったと見られている - 毎日新聞
    • (上記関連)熊本県大分県で合わせて死者4人、行方不明者14人の被害が出た。 - 読売新聞
    • (上記関連)九州地方では13日にかけても更に豪雨になる恐れがあるとして、更なる土砂災害や河川増水・浸水に厳重な警戒を呼びかけている。11日の降り始めからの雨量は阿蘇市乙姫500㎜、菊池市五木村で300㎜などを記録し、熊本県ではこれまでの豪雨により地盤が緩み、土砂災害の危険性が非常に高くなっている。この雨雲は一旦南下して現状九州北部の雨は小康状態だが、13日にかけても前線が停滞し湿った空気が流れ込む恐れがあり、13日の明け方~昼頃に更なる大雨の恐れがあり、局地的に70㎜/hを越える非常に激しい大雨になる恐れがある。また西日本~東北の広範囲でも大気の不安定な状態が続き、落雷や突風を伴う大雨に警戒を呼びかけている - NHK
ハッブル宇宙望遠鏡
ハッブル宇宙望遠鏡
ヤマダ電機本社
ヤマダ電機本社
ベスト電器本店
ベスト電器本店
富岡製糸場の繰糸所内部
富岡製糸場の繰糸所内部
昨年9月末で運行休止した小田急電鉄の藤子・F・不二雄キャラクターラッピング電車
昨年9月末で運行休止した小田急電鉄の藤子・F・不二雄キャラクターラッピング電車
  • (社会)小田急電鉄は漫画家の藤子・F・不二雄が生み出したドラえもんなどのキャラクターをラッピングした電車の運行を再開すると発表した。小田急電鉄は昨年の8月に藤子・F・不二雄のキャラクターをラッピングした電車の運行を開始したが、東京都から都の屋外広告物条例に抵触すると指摘があり、9月末をもって運行休止となっていた。運行再開にあたっては、小田急沿線の全17自治体を回って協議を重ね、ラッピングするキャラクターを小さくしたデザインとする事で許可を得たという。愛称は「小田急F-TrainII」と付けられ、運行期間は7月20日から来年3月22日を予定、新宿駅から小田原駅藤沢駅間の急行を初めとした小田急線全線で運行すると発表している。 - 神奈川新聞小田急電鉄プレスリリース

2012年7月12日の記事

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