「中東欧に広がる水害 死者34人に」の版間の差分

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{{日付|2005年8月25日}}
8月下旬、アルプス地方を襲った水害は、東ヨーロッパの[[w:ブルガリア|ブルガリア]]や[[w:ルーマニア|ルーマニア]]などにも被害を及ぼしている。
 
ルーマニアでは、23日以来、成人7名を含む25人が洪水で死亡し、この洪水が発生した国の中で最大の死者を出した。AP通信によれば[[w:スイス|スイス]]・[[w:オーストリア|オーストリア]]・ブルガリアでは合計で死者9人が報告され、23日以来の洪水による死亡者は合計で少なくとも34人となったとオーストリアの当局者が語った。他にスイスなどで洪水による行方不明者が報告されている。
 
ルーマニアの死者は、増水した川にのまれて溺死したものとAFP通信は伝えている。またルーマニア中部では、1万4千戸の住宅が被害を受けている。
 
BBCの調べによれば、上記のほか、[[w:ドイツ|ドイツ]]・[[w:スロベニア|スロベニア]]、[[w:モルバ|モルバ]]でも道路の冠水や住宅への浸水による被害が出ている。
 
BBCの報道によれば、ブルガリアではこの洪水は、過去3ヶ月で3度目の洪水になる。現在まで累計で200万人ほどが影響を受け、少なくとも10人が死亡し、2万戸が損壊している。農場とインフラストラクチャーへの被害額は、100万レヴァ(6億2500万米ドル)と推算されている。
 
ブルガリアでの被害の背景には、治水対策へのインフラストラクチャー不足があると市場経済研究所のクラセン・スタンチェフ氏は分析している。スタンチェフ氏によれば、ブルガリアでは、1970年以降、水路や橋を整備するためののための公共投資は行われていない。
 
各国で、軍や災害救援部隊による救助・復旧作業が行われている。AP通信によれば、オーストリア洪水非常事態局のドリス・イータ局長は「事態はやや好転している」と語った。
 
一方、ポルトガルなどイベリア半島西部では異常少雨が続いており、記録的な森林火災が発生している。
==関連記事==
*[[南ドイツ・バイエルン、スイス、オーストリアで洪水]]
|発行者=Associated Press
|日付=2005年8月24日}}
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|日付=2005年○月○日}}
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[[Category:ヨーロッパ|ちゆうとうおうにひろかるすいかい]]
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