「下着窃盗容疑の柏レイソル選手を起訴、クラブは同選手を解雇」の版間の差分

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地裁ではなく地検
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{{日付|2008年5月17日}}
読売新聞、毎日新聞の報道によると、[[w:サッカー日本代表|サッカー日本代表候補]]に選ばれていた[[w:日本プロサッカーリーグ|J1リーグ]]・[[w:柏レイソル|柏レイソル]]所属のA選手(26歳)を、[[w:神戸市|神戸]][[w:地方裁判所検察庁|地]]は[[w:窃盗罪|窃盗]]と[[w:住居侵入罪|住居侵入]]の罪で[[w:起訴|起訴]]した。
 
毎日新聞によると、A選手は当時19歳で[[w:ヴィッセル神戸|ヴィッセル神戸]]所属だった2001年9月11日深夜、神戸市の女子大学生の住居に侵入し、[[w:下着|下着]]等10点を盗んだとされている。A選手は「詳細な記憶はない」としながら起訴事実を認めている。これを受けてレイソルはA選手を解雇処分とし、同クラブの河西晋二郎社長を減俸20%1ヶ月、寺坂利之常務を同じく10%1ヶ月とする処分を決めた。
 
毎日新聞の別の記事によると、A選手は(レイソルから)[[w:期限付き移籍|レンタル移籍]]をしていたクラブでプレーしていた時にも別の不祥事を起こしており、レイソルがこの選手を解雇したのは今回が2度目である。今後レイソルでのプレーについて河西社長は「現在の段階では考えることは出来ない」とした。
 
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*[[Jリーグ・柏レイソルの選手、下着を盗んだ容疑で逮捕]]
 
== 出典 ==