「パキスタン北東部でM7.6の地震」の版間の差分

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気象庁の推定では7.8
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AFP
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震源地はイスラマバードの北北東95kmの、{{ウィキ座標度分秒|34|25|55|N|73|32|13|E||}}。震源の深さは10km。
 
朝日新聞によると、イスラマバードでは揺れが1分間ほど続いた。AFPは、30秒以上続いたゆれの後、5分ほどのゆれがあったとの目撃者の情報を伝えている。日本経済新聞の伝える共同通信によると、市内ではビルが一部崩れるなどの被害が出た。また、パキスタンでは民家の倒壊が多く、負傷者が出ている。AFP通信によると、カシミール地方では、村が壊滅状態になった。
 
アフガニスタンの首都カブールでもゆれが感じられた。朝日新聞はアフガニスタン東部で子ども2人が死亡した。NHKによる、インド北部でもゆれが感じられ伝えた。
 
NHKによると、インド北部でもゆれが感じられた。AFPのカメラマンは、北インドで、少なくとも12人がけがで病院にいるのを目撃した。
 
気象庁は、この地震による津波の心配はないとしている。
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|著者=
|発行者=朝日新聞社
|日付=2005年10月8日}}
*{{出典・欧文|
url=http://www.afp.com/english/news/stories/051008060313.ln2qh2uk.html
|タイトル=Strong earthquake rocks Pakistan and India, casualties feared
|著者=
|発行者=AFP通信
|日付=2005年10月8日}}
*{{出典・ウェブ|