トーク:富山化学開発のインフルエンザ治療薬 エボラ出血熱の効果を検証する臨床試験実施
平成26年11月22日 (土) 01:18版の査読結果
編集- 第1パラグラフの情報源1番目「日本経済新聞」からの明示範囲が、情報源と記事本文で照合して、完全に同一表現となってしまっています。著作権をクリアできません。「自分の表現」で書き直してください。
- 記事全体を通して、情報源と記事本文の表現がほとんどそのままです(○○「としている」という「付足し表現」でお茶を濁しているだけ)。情報源からの情報を有用に消化できておらず、「自分の表現」ができているとは言えません。記事全般の構成を見直して「自分の表現」で練り直してください。現状の記事では、投稿前に赤枠で表わされる「投稿前に確認すべき、著作権に関する注意」の2項目で謳われている「出典が書いてあっても、コピー&ペーストや少し表現を変えただけのものは著作権侵害が問われます。」へ抵触する状態と、私は判断します。
以上の対応が必要です。記事を練り直して下さい。馬面長伊奈 (トーク) 2014年11月28日 (金) 08:14 (UTC)
平成26年11月28日 (金) 18:14版の査読結果
編集馬面長伊奈です。まだ情報源とウィキニュース本文の内容が似通っていると感じます。私が神経質なだけかもしれませんが、著作権侵害が心配になります。
以下、現状のウィキニュース本文との比較と、私なりの表現調整案を示してみます。
- (情報源)「朝日新聞デジタル」[1] ※第2パラグラフがウィキニュース記事への適用範囲。
- (ウィキニュース記事本文)この薬は2014年9月以降、フランスやドイツなどのヨーロッパ4カ国で合わせて4人の患者に対して、他の薬と併用する形で投与されて、いずれも快方に向かっている[3]。
黒字の範囲がほぼ一緒の表現であることが分かるかと思います。更には、文節の構造として「国」「患者」「投与」「快方」といった各情報要素の「組み方」が情報源そのまんまである、というのが、どうにも気になる点です。私なりに言えば「ああ、この文節は情報源からコピペして、末尾をいじってみただけ、なんだな」と、情報源からの適用範囲がたちどころに分かってしまう、という点が、どうにも気になっているところであります。
私なら
「アビガン」による治験は、他の治療薬による投薬治療と並行する形で進められ、すでにフランスやドイツといったヨーロッパ4か国で試みられていると「富士フイルムホールディングス」の医薬品担当にあたっている石川隆利取締役が答えた。「アビガン」を投薬されたエボラ出血熱の患者は4人に及ぶが、いずれの患者も容態は改善されてきている、と記者に向けて石川取締役は「アビガン」の効用を訴えた。
てな感じで改稿を試みます。こんだけ書ききってしまえば、著作権がどうのこうのと言われる心配もないでしょう。
自分なりのアピールポイントを挙げると、石川取締役を登場させたこと、にあります。私の勝手な想像、ってか俗な表現しますが、要するに石川取締役は「アビガンがすごい効く。世紀の大発見!」って言いたくて世間にアピールしたくて、ウズウズしてるわけですよ。でなければ、14~16年度の中期経営計画といった会社の会議に、わざわざ記者まで呼んで会見開いてヨーロッパで治験してますアビガンが効きますとか、言わないでしょ。それほどの価値がある出来事だから、ここまでする。そういった動きを記事に取り込んでいけば、著作権もクリアできるし、何より「自分の記事」として記事を創り上げていける、んじゃないですかね。あんまりやりすぎても、大げさすぎてしまうので、匙加減はいりますけども。
話長くなってしまいました。ひとまずここで切りあげます。難しそうであれば私が表現調整してみます。宜しくお願いします。馬面長伊奈 (トーク) 2014年11月30日 (日) 00:10 (UTC)