ウィキニュース・トーク:査読

最新のコメント:2 か月前 | トピック:極めて緊急性の高いニュースのために新たな区分の提案 | 投稿者:Nalayama089

査読の心理的抵抗

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査読というのはある意味では他者の成果物にダメ出しをするという側面があると思います。それ故に、査読に対して心理的な抵抗がある人もいるかもしれません。これを解消する手段を考えてみたいと思います。

まずは、次の2つを書いておくと良いと考えています。

  • ウィキニュース日本語版においての査読という行為の重要性を「概要」にもっと書く。
  • 記事内の問題箇所を指摘することは記事執筆者も望んでいる (はずの) ことであることを明記。

どうでしょうか。--iwaim 2008年4月16日 (水) 18:25 (UTC)返信

趣旨はいいと思うのですが、内容をみてみたい。書き込んでみて現状から逸脱していたり問題があれば修正されていくんじゃないだろうか。素案なわけだし。^^ (なお、この書き込み直前に概要の見出しを削除したのは冒頭が目次となっているのがいただけないなぁ~と感じたもので、誤解なきように。)--Toto-tarou 2008年4月21日 (月) 15:37 (UTC)返信

査読結果の書き方

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査読実施後、問題ないと思えば公開することが可能ですが、(その査読者の解釈では) 問題があるケースも存在します。その場合、どのように書けばいいのかなどのサンプルがあれば査読の際に参考になると思います。これはたぶん査読の手引きの範疇かとは思いますが、どこかにあった方が良いと思います。どうでしょうか? --iwaim 2008年4月16日 (水) 18:25 (UTC)返信

いい案だと思います。査読結果を書き込むなら新しくテンプレートを作成して、査読結果を簡単に示せるようにするとさらに良いのかもしれません。こうしたもののサンプルはウィキニュース:査読の手引きに書くのが妥当と考えます。--アルトクール 2009年6月23日 (火) 09:01 (UTC)返信

問題点指摘を行った際のステータスのアイコン導入

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{{未了}}というものを先日作成したのですが、この使い方やそもそもの必要性について検討したいと思います。これ自身は査読結果の書き方とも関わってきますが、(個人的に必要だと感じたので) 勝手に作成した上で、既に使用している状況であるため節を設けます。先行議論はTemplate‐ノート:未了#必要性が微妙かもです。

まず、必要だと判断した理由を書きます。査読を実施したときに (その査読者の解釈で) 問題がある場合は当然あります。執筆者 (達) はその査読結果を読んで対応することになります。そして、現在の運用では次のうちの1つ或いは複数で修正の報告があります。また、そもそも文字での報告はない場合もあるかもしれません。(報告する必要があるか否かについては別の議論。たぶん査読結果の書き方あたりで議論かな?)

  • 修正作業の際の要約欄での報告 (「ノートでの指摘を反映」等)
  • ノートに書かれた査読結果への返信

ただ、査読者による指摘複数あった場合、テキストだけではそれぞれの (「修正済」や「未修正」、「修正不要」などの) ステータスが判りづらいです。(もちろん、記事本文や記事の履歴とノートを全て読めば把握できます)

ステータスが判りづらいということは、記事の修正に携わる人はその記事についての状況を把握している人だけになりがちです。それはちょっとまずいんじゃないか、という思いはあります。また、その記事の執筆に関わっている人でも、ミスにより見落としが発生する可能性もあります。

このような状況を解決するための1つの手段として、{{未了}}が必要だと考えています。

そこで、{{未了}}の今後の扱いについてここで検討したいと思います。とりあえず私自身は扱いについての合意がなされるまで{{未了}}の使用は自粛するつもりです。既に使用しているものに対して剥がしていく作業は実施しませんが、他の方が剥がすならばそれを止めるつもりはありません。もちろん、査読結果の書き方などもっと包括的に考えるべきという意見もありえるとは思います。

私自身は、いずれにせよこの種のアイコンは必要だと思っているため、ある程度の目安を決めた上で仮運用してみた方が良いと思っています。--iwaim 2008年4月16日 (水) 18:25 (UTC)返信

査読の手引きとの使い分け

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ご存知のとおり、Aphaiaさんによる利用者:Aphaia/査読の手引きというものがあります。こちらについてもウィキニュース名前空間にもってきて方針として纏めていく方向がいいと思っていますがどうでしょうか。Aphaiaさん自身のご意向というものもあるわけですが。

処理については次のいずれかになるかと思います。

個人的には手引きを別途用意するという形態が良いと思っています。1つに纏めるのはちょっと量が多くなり、読み手の意志を挫いてしまわないかな、という懸念があります。--iwaim 2008年4月16日 (水) 18:25 (UTC)返信

まとめたくなるのも分からなくもないのですが、Iwaiさんが言われている分量の懸念は私も感じます。たぶん基本的方針と具体的なポイントは分けておいたほうがいいような気がします。--Toto-tarou 2008年4月21日 (月) 15:17 (UTC)返信

IPユーザーは公開不可?

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記事公開についてによると、IPユーザーの方は査読して公開するする資格がないようですが、この草案にはそれが記載されておりません。どこかの過去ログでそれについて論議された事があったのでしょうが、それを知らないIPユーザーの方は、このままだと査読して公開しても構わないと誤解すると思うので、加筆すべきではないでしょうか。--Game-M 2008年11月16日 (日) 14:28 (UTC)返信

まず、公開はウィキニュースにそれなりに精通しておかないとできないことであるといえます。それは現時点で明文化されていなくても容易に導き出せることでしょう。ですから、そのことを草案に追加することは賛成です。--iwaim 2009年1月21日 (水) 04:09 (UTC)返信
「IPで公開すると、そのユーザーが精通している人間かどうか判断できない為」といった形で、IPでは公開してはいけない理由を記載すると、理解されやすいと思いますがいかがでしょう?--Game-M 2009年1月21日 (水) 05:07 (UTC)返信
そうですね。理由も書いておいた方がいいです。セクションを作って加筆しておきました (差分)。--iwaim 2009年1月21日 (水) 05:36 (UTC)返信
IPユーザーと公開という部分を明文化するなら、精通というより対話時の不確定さかも。IPユーザでも初心者ユーザでも、しっかりとルールを踏まえて執筆する方もいるでしょうし、記事内容または指摘が妥当な方、また長期的にIPユーザとして活動する方も出てくるかもしれません。現実的にはIPユーザや初心者の方などが精通していない状況での公開には問題が起こる可能性が高いわけですから、まったをかける内容を追記することに反対はありません。ログインユーザがパスワードでログインし、簡易的にも同一者として議論に立つわけですが、対してIPユーザはそれを持ちません。理由としては公開の是非を問う議論が行われた場合、その辺りが気になる・・・という部分ではないでしょうか。なお、別段IPユーザと議論が成り立たないわけではありません。ただし、最終的な査読である公開を行ったものがその妥当性について反証なりをする際に、同一者かどうか分かりませんなどとなれば、読者・・・少なくとも私はそれでいいのかなと感じます。
(分からないでもないが…)IPユーザと精通有無をリンクして明文化するのは一考したほうがいいかと。--Toto-tarou 2009年1月23日 (金) 12:38 (UTC)返信
いやいや、IP利用者の問題ですが、そのIPアドレスの使用者が同一人物なのか否かが不明だということに起因するのです。固定IPアドレスを取得していたとしても、そのIPアドレスがいつまで使えるのかは、単純にその人とISPなどとの契約に依存しますので、今日A氏が固定IPアドレスを契約していたとしても、2年後のそのIPアドレスをA氏以外の人が使っている可能性があるということです。また、IPアドレスベースだと例えば同居人ではインターネット側からは同じIPアドレスに見えるという問題があります。ですから、IP利用者として活動を続け、十分ウィキニュースに精通している方がいらっしゃったとしても、そのIPアドレスがその方以外から使われないという保証はできないのですよ。とすれば、その瞬間にそのIPアドレスを使っている方が精通しているか否かは判断つかないのです。
もちろん、長く活動なさっている方の場合は、そのIPアドレスが第三者に使われている可能性が少ないことなどは推測できるとは思います。しかし、その判断をする必要があるのか、判断は誰がするのかとかいろいろ課題が……。たぶん、そういう方にはアカウントを取得していただく方が良いとは思います。
議論についてはまあおっしゃることはわからんでもないんですが、《同一者かどうか分かりませんなどとなれば》というところがあるので、私としては精通しているか否か不明だ、と。--iwaim 2009年1月23日 (金) 16:53 (UTC)返信

ごぶさたをしております。とどこおっていますが、査読をMediaWikiのシステムとリンクさせる(=FlaggedRevをactivateする)と、技術的制約からIPユーザによる公開は不可能になりますね。IPユーザの方に対する文言を考えるよりそちらをすすめたほうが案外わかりやすいのかも。査読に参加なさりたければログインして一定期間編集してコミュニティの信頼を得て「査読者」資格をとってください。と。--Aphaia 2009年1月23日 (金) 12:52 (UTC)返信

まあ、確かにそうかもしれないですね。でも、両方共進めていって、そちらの方が早ければ、ということでいいんじゃないかな、と思います。--iwaim 2009年1月23日 (金) 16:53 (UTC)返信
IPユーザは公開中にできないというのは反対しません。システムが導入されて技術的制約でIPユーザが公開中にできなくする、というのはこっちの都合ですから、仮にシステムを導入するとしても明文化しておくに越したことは無いと思います。公開中に変更するということは保証書をその人の名前で発行するようなものでしょう。誰だかわからない人に保証書を発行してもらっても意味無いですし、少なくとも「検証」できる人じゃないとダメですよね。(かく言う私はステータスを無闇に変更しすぎてる気がしてきた…)もし話が進んでたら空気読まずですみません。--アルトクール 2009年6月24日 (水) 16:24 (UTC)返信

査読と公開について

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上の節(IPユーザーは公開不可?)と関連して現在、 WN のニュース査読と公開が滞っていて多くの記事が放置記事扱いになり、非常に勿体ないなと思っています。理由としてはアクティブなユーザーが少ないこと、 WN に慣れているユーザーはもっと少なく、更に関心のある記事ばかりではなく目を通すだけでも大変なこと(それぞれ各人共に私用があるでしょうし)、また編集に関わった人は公開ができない現状方針(こればかりは WN の記事を信頼できるものと保証するために仕方ないことなのですが)なども弊害になっていると思います。何か対策はとれないものでしょうか。ぼくも自分が査読とか行えそうな興味ある記事がなくて自分で執筆したりしていますが公開まで持って行かれず放置状態のが多くなっています。 WP でキャンペーン行ってウィキペディアンを大量に誘導するとか(WP の人的リソースがこちらにきてくれればずいぶんと楽になるんですけどね)。 --Mzm5zbC3 2009年1月21日 (水) 15:47 (UTC)返信

この意見は、査読のやり方についてではなく、現在査読がろくに行われない事についてですので、むしろ赤提灯で述べるべきだと思います。--Game-M 2009年1月21日 (水) 16:35 (UTC)返信

雑草取りでも公開は不可でしょうか

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「該当記事の執筆に関わった人」は査読して公開することができないわけですが、これは雑草取りも含まれますでしょうか。具体的には、私は橋下徹・大阪府知事、咲洲への府庁舎全面移転を断念において[1]というような編集を行ったのですが、この場合も査読や公開は控えたほうがよろしいでしょうか。ご意見をお聞かせいただければと思います。--Saoyagi2 2011年8月22日 (月) 05:20 (UTC)返信

色々と気難しく見えるルールだとは思いますが、編集者の主観や思い込みなどによっておかしな記述となることを回避するシステムですので、微細な変更であれば問題ないと思います。特に雑草取りの場合は本文を殆ど改変していないため、雑草取りを行った人の主観が入る心配もないでしょう。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2011年8月23日 (火) 12:54 (UTC)返信
誰が見ても明らかな誤字、誤入力の訂正や内部・姉妹プロジェクトへのリンクの追加・修正は、↑のご意見の「微細な変更」としていいと思います。--九段上 2011年8月23日 (火) 13:29 (UTC)返信
Marine-Blueさん、九段上さん、ご教授いただきましてありがとうございます。今後は、微細な修正であれば、査読・公開にも参加させていただくようにいたします。--Saoyagi2 2011年8月27日 (土) 06:41 (UTC)返信

査読者の条件

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ウィキニュース:査読#査読者の条件に関して

方針文書に従った記事が執筆できない方は、査読することも不可能です。査読者の条件に、「自ら執筆に関わった記事が、第三者の査読を経て公開されたことがある登録利用者」を追加するのはどうでしょうか?

最近、LTA:ヒースローによる、記事作成、多重アカウントによる査読、公開が続いています。荒らし行為を予防する効果もあります。ただ、「ウィキニュースを活発化させたい」という意見があるならば、査読者の条件は緩めるべきでしょう。--133.218.37.24 2020年10月31日 (土) 08:23 (UTC)返信

  反対 現状LTA:ヒースローのソックマペットによる公開が行われている状況は把握しております。しかしながら、ウィキニュース日本語版は非常に低調なプロジェクトとなっており、査読者の条件を厳しくした場合、公開段階に到達せず削除される記事が殆どになることが予想されます。(現状でも、ほとんどの記事が公開されることなく削除されるような状況です。)そのため、私としましては提案意見に反対させていただきます。--Yo987トーク/投稿履歴 2020年10月31日 (土) 12:37 (UTC)返信
ご意見ありがとうございます。ウィキニュースの活性化のためには、多数の方々に記事を執筆していただくこと、手続きに従った査読、公開手続きが公正に行われることが不可欠です。私の「記事すら書けない人は、他人の記事の査読もできない」という主張も間違ってはいないと思います。ウィキニュースの在り方に関し、考えることはありますので、後日ウィキニュース:赤提灯に新規のコメントを入れたいと思ってます。--133.218.37.24 2020年11月1日 (日) 09:17 (UTC)返信

極めて緊急性の高いニュースのために新たな区分の提案

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できる限り早急に公開されるべき記事、例えば台風などに関する記事のための新たな区分を設けることを提案します。現状のウィキニュースの現状に鑑みると、査読がなされるまでには少なくとも数日間はかかっています。他方で、数日間を待たずに公開されるべき性質のニュースもあると考えます。そうした記事のための新たな区分が必要なのではないでしょうか。具体的には

  • 査読を待たずに公開される
  • 査読されていないということを明示する
  • 通常の記事より優先して査読する

といったものを想定しています。

ウィキニュース:現在進行中のニュースもありますが、現在進行中でないが早急に公開されるべき記事もあると考えます。--Nalayama089 (トーク) 2024年8月28日 (水) 07:22 (UTC)返信

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