JR福知山線脱線事故から18年 事故現場で追悼
【2023年4月25日】
2005年4月25日に、兵庫県尼崎市のJR福知山線で快速列車が、カーブを制限速度を40キロ以上オーバーをしたため、曲がりきれずに脱線してマンションに衝突する事故が起きた。
この事故で、107人が死亡し、562人がけがをした。
2023年4月25日、事故があった同時刻の午前9時18分に快速列車が減速をしながら通過し、多くの人が手を合わせた。
追悼施設では追悼式典が行われ、遺族やJR西日本幹部らが参列した。
その中で、JR西日本の長谷川一明社長は、追悼の意と事故の反省・教訓をもとに、さらなる安全性を高めてゆくことを話した。
情報源
- 『JR福知山線 107人死亡の脱線事故18年 遺族やJR西幹部が追悼』 — 日本放送協会, 2023年4月25日
- 『JR福知山線脱線事故から18年…遺族「何年たってもつらい」、事故現場で追悼慰霊式』 — 読売新聞, 2023年4月25日
- 『JR福知山線脱線事故から18年 現場で追悼慰霊式』 — 産経新聞, 2023年4月25日
- 『「なぜゆっくり走ってくれなかった」 福知山線脱線事故から18年』 — 毎日新聞, 2023年4月25日
- 『JR福知山線脱線事故から18年 「何よりJRが安全な会社になってほしい」 追悼式典に遺族ら参列』 — フジテレビジョン, 2023年4月25日
関連項目