Jリーグ、暗い照明の競技場に改善指示

【2006年10月22日】 日刊スポーツによると、10月17日に行われた社会人プロサッカーJリーグの理事会で、照明設備の照度が規定の1,500ルクスに満たない3つの競技場に対して改善するように指示を出した。

対象となったのは京都サンガの本拠地・西京極球技場等3会場で、以前は1,500ルックス以上を保持していたが、照明設備の老朽化などによって照度が落ちたという。

また、日刊スポーツ、読売新聞によると、2007年度からの5年間のラジオ中継について、ニッポン放送と契約更新を行った。今年度まではニッポン放送が中継を行う試合は他のラジオ局が中継できない取り決めとなっていたが、2007年度からはコミュニティ放送を含むFM放送でも並列中継できるようになった。

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