【2014年6月3日】

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ウィキペディア4K 8Kテレビ放送に関する記事があります。

朝日新聞によると、現在のフルハイビジョン放送よりもきめ細かな高画質が期待されるという「4K放送」の試験放送が6月2日から開始した。家電業界もテレビの買い替えが進むとする歓迎・期待がある一方で、テレビ局はその設備投資の費用が多額になるとして同規格の採用に慎重な姿勢を取っている。

NHKによると、「4K放送」の試験放送開局に際し、6月2日に記念式が行われ、上川総務副大臣は「2020年東京オリンピック&パラリンピックの時に、臨場感あふれる映像で楽しんでもらうように、総務省としても4Kテレビ放送の普及に取り組みたい」と述べ、その後カウントダウンが行われ、午後1時から正式に試験放送が開始された。

日経新聞によると、試験放送は「チャンネル4K」の局名で、スカパーJSATの衛星放送波のch502を使い、当面は毎日午後1時から7時までの6時間にかけて行われる。視聴に際してはスカパーのICカードや、4Kテレビ放送に対応した受像機と専用のチューナーなどが必要とされるが、市販品は6月25日にシャープが発売する予定の受信機内蔵型レコーダー(想定予価は税別で12万円前後)が売り出されるまでは家庭で視聴できないため、家電量販店の一部でその試験放送のモニター放映をする。なお、「チャンネル4K」の視聴料は無料である。また下野(しもつけ)新聞によると、栃木市樋ノ口町ケーブルテレビを初め、全国42のケーブルテレビ放送局でも4Kの試験放送の配信を実施している。NHKによると、4K放送の本放送は2016年をめどに始めたいとしている。

日経によると、同チャンネルを運営する「次世代放送推進フォーラム」は試験放送の目玉として、2014サッカーワールドカップ選手権日本代表戦など一部の試合の放送も予定している他、同フォーラム参加の各放送局が製作した4K映像の番組も放送することも明らかにしており、4Kの商用化が軌道に乗るまでの間、試験放送を続ける方針を示している。

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