30年ぶりに日経平均株価が3万円を超える
【2021年2月15日】
2021年2月15日、日経平均株価が1990年8月2日以来30年振りに3万円を超えた[1]。2万9662円41銭から取引が開始され[2]、3万0006円46銭を一時記録し、午前中は2万9867円18銭が終値となった[3]。終値は3万0084円15銭であり、前営業日の12日と比較して564円08銭高となった[1]。また東証一部に上場している企業の時価総額が724兆1632億円となり、5営業日連続で最多を記録している[4]。
情報源
編集- ↑ 1.0 1.1 『日経平均終値、3万0084円 30年半ぶり大台回復』 — 日本経済新聞, 2021年2月15日
- ↑ 吉田拓史 『日経平均株価、一時3万円超え 約30年6カ月ぶり』 — 朝日新聞, 2021年2月15日
- ↑ 『東京株、一時3万円台 30年半ぶり、米株高好感―実体経済と隔たり』 — 時事通信, 2021年2月15日
- ↑ 『株価 終値でも3万円超え 30年6か月ぶりの高値』 — 日本放送協会, 2021年2月15日