2006年度日本プロ野球優秀選手表彰
【2006年11月15日】 産経新聞によると、日本プロ野球の2006年度優秀選手が11月14日に都内で行われた「プロ野球コンベンション」の席上で発表・表彰された。
それによると、両リーグの最優秀賞 (MVP) には、パ・リーグは北海道日本ハムの小笠原道大内野手、セ・リーグは中日の福留孝介外野手がそれぞれ初受賞した。また新人王はパ・リーグは北海道日本ハムの八木智哉投手、セ・リーグは広島・梵英心内野手がそれぞれ選ばれた。
日刊スポーツによると、小笠原選手は北海道日本ハム44年ぶりの日本一に貢献する強打者で、2006年は32ホームラン・100打点のリーグ2冠を獲得。「リーグでただ1人しか取れない名誉賞を1度は獲得したかった」と話した。
また日刊スポーツによると両リーグのベストナイン(優秀選手賞)も発表された。
セ・リーグ
編集パ・リーグ
編集出典
編集- nikkansports.com 『MVPは小笠原&福留、表彰選手発表!』 — 日刊スポーツ, 2006年11月14日
- nikkansports.com 『MVP小笠原「1度は取ってみたかった」』 — 日刊スポーツ, 2006年11月14日
- Sankei Web 『小笠原、福留がMVP プロ野球コンベンション』 — 産経新聞, 2006年11月14日