20枚から1等が2枚当選、4人でハワイ旅行へ―お年玉付年賀はがき

【2006年2月11日】

宮崎日日新聞および産経新聞の2月7日・8日の報道によると、富山市の会社員 (29) 夫婦のもとに届いた20通のお年玉付年賀はがきから、1等が2枚当選していたことが2月7日明らかになった。富山南郵便局によると、1等の当選確率は50万分の1だという。産経新聞によれば、女性は「郵便局に行って、実際に確認するまでなかなか信じられなかった」と話した。1等の賞品は5種類から選べるが、この夫婦は2通ともペアのハワイ旅行を選び、夫の両親と共に4人で行く計画だという。

また、宮崎日日新聞や毎日新聞の報道によると、大分県臼杵市の会社員夫婦に届いた年賀はがきからは1等から4等まで全ての等級が当選していた。毎日新聞によると、臼杵郵便局の神代博高局長 (53) は「30年以上勤めているが、こんなこと初めて」と話し、驚いていた。

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