関西でも独立野球リーグ誕生 2009年にも

【2008年3月7日】 朝日新聞によると、野球のセミプロ・独立リーグ関西地方でも2009年4月からのスタートを目指して発足することが3月6日発表された。

この関西新リーグ四国(現:四国・九州)アイランドリーグの前コミッショナーである石毛宏典氏が最高顧問を務め、兵庫県の2チームと大阪府和歌山県の合計4チームが参加。1チーム年間72試合を行うとしている。また将来は他の関西各府県にも参加チームを設ける計画を持っている。既にプロ野球チームがある地域で独立リーグを立ち上げるのは初めての試みである。

時事通信によると、日本の独立リーグはこれまでに2005年に開始された四国・九州リーグと、2007年に誕生したベースボールチャレンジリーグ(北信越BCリーグ)の2つがあり、実現すれば3つ目の独立リーグ誕生となる。石毛氏は会見で「四国アイランドリーグを発足した当時からこのような独立リーグを全国に設けたいと思っていた。地方の埋もれた若者に野球のする環境を与えて、プロに多くの選手を送りたい」と意気込みを語っている。

また、神戸新聞によると和歌山県を本拠とするチームは既に結成している紀州レンジャーズが、兵庫県は神戸市を拠点とするチームと明石姫路の両市を中心に播磨地方を拠点とするチームが参加する予定である。

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