【2007年7月14日】 日刊スポーツによると、日本タレント村上恵梨さんが7月8日、盲腸低分化腺癌で死亡したことが7月12日にわかった。25歳の若さだった。村上さんは2006年12月ごろから原因不明の腹痛にかかり、2007年2月の診断でガンと判明。腫瘍を摘出するなどの治療が行われていたが若いために病気の進行は早く、肺などに転移していたことが明らかになっている。

サンケイスポーツによると、村上さんは169センチの体格で2004年と2005年のユニチカマスコットガールになった他、サッポロビールのキャンペーンガールにも2003年選ばれていた。夕刊フジが報道したマネジャー及び関係者の話によれば2007年1月から治療のため休養に入り、死亡した時も「最後は苦しまずに静かに息を引き取ったと家族より聞いた」と話している。

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