【2006年12月12日】 読売新聞が12月11日に報じたところによると、日本モンキーセンターで飼育されていた雌のコモンマーモセットの「ムーヴ」が6日夕方、急性肺炎で死去した。享年7。

ムーヴはパンを水に落として、集まった熱帯魚を捕獲し食用にするという珍しい習性を持っており、「漁をするサル」として世界的に知られていた。

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