福岡ソフトバンク・王監督入院、休養へ

【2006年7月6日】 日本経済新聞によると、日本プロ野球福岡ソフトバンク王貞治監督(66歳)が腫瘍のため入院治療を受けることから休養に当てることを7月5日の福岡ヤフードームでの西武との試合後に開かれた記者会見で明らかにした。

日刊スポーツによると、王監督は会見で「胃の調子が悪く医者に診てもらったら手術が必要な腫瘍があるといわれた」と説明。7月6日に東京都内病院に入院し、手術を受ける。入院期間は1ヶ月程度の予定で、休養期間中は森脇浩司チーフコーチ(45歳)が代行監督として指揮を取る。

出典 編集