石川県白山市の秋祭りで襲撃事件、7人死傷

【2008年9月15日】 毎日新聞によると、9月13日深夜、石川県白山市の「桑島神社」で行われた秋祭りの会場内の境内に白い乗用車が突っ込み、数人をはねさせた上で運転していた男が祭りの関係者をカマで切り付けてケガをさせる事件があった。この事件で30代の男性1人がまもなく死亡、別の男性6人も重軽傷を負った。

石川県警は露天商で金沢市の新井敏明容疑者(42歳)を殺人未遂の疑いでその場で現行犯逮捕した。県警は新井容疑者の容疑を殺人罪に切り替えて更に詳しく調べを進めている。

時事通信によると、新井容疑者は祭りに訪れた人からからかわれた事に腹を立て、自宅に戻った後再び自動車で神社に訪れてカマを持って境内にいた人らを切りつけた。毎日新聞によると、この当時祭りは終わってて、祭りの関係者らがテントで酒を飲酒していた。

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