猛暑で熱中症、京都府で46歳男性死亡

【2005年7月18日】

18日午後1時ごろ、京都府京田辺市田辺にある田辺木津川運動公園で、少年サッカーの審判を務めていた同府宇治田原町岩山の無職池田徹さん(46)が意識不明となり、病院に運ばれたが同日3時すぎに熱中症により死亡した。

池田さんはサッカー大会の審判を午後0時半から30分ほど担当した後、気分が悪くなったためテントで休んでいたところ倒れた。池田さんは体を冷やすなどの手当てを受けたが、呼吸停止となり、午後1時20分、119番通報により病院に運ばれた。

京都地方気象台によると、同市での正午の気温は31.9度となっている。

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