「2014衆院選 自公与党圧勝、投票率は戦後最低」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
15行目:
今回の衆院選の最終[[w:投票率|投票率]]について、[[w:総務省|総務省]]の発表によると、選挙区選挙で52.66%で、前回・2011年に記録した59.32%を下回る戦後の過去最低記録を更新する結果となった。今回の小選挙区での投票者は在外投票の分を入れて5474万3097人だった<ref name="nhk2">{{情報源・ウェブ|url=http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141215/k10013979451000.html|タイトル=衆院選投票率52.66%戦後最低更新|著者=|発行者=日本放送協会|表示名=日本放送協会(NHK NEWS web)|日付=2014年12月15日}}</ref>。また比例代表も過去最低となる52.65%にとどまった<ref name="nikkei">{{情報源・ウェブ|url=http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS15H0H_V11C14A2MM0000/|タイトル=衆院選投票率、戦後最低の52.66% 総務省|著者=|発行者=日本経済新聞|表示名=日本経済新聞(日経電子版)|日付=2014年12月15日}}</ref>。
 
[[w:都道府県|都道府県]]の別でも[[w:東京都|東京都]]以外のすべての道府県で過去最低を記録し、さらに全都道府県で2012年の前回選挙の水準も下回る結果となった<ref name="nikkei"/>。この原因について総務省は「投票率が下がった要因は一概に言えないが、雪や寒さなどの天候も影響したのではないか。結果として投票率が戦後最低になったことは残念だ」と分析している<ref name="nhk2"/>。
 
==各党獲得議席数==