海保の小型機 大分県の畑に不時着
【2023年4月18日】
2023年4月18日午前、大分県宇佐市の畑に訓練中の海上保安庁のプロペラ機、セスナ172が不時着した。
このプロペラ機は、午前9時15分頃に北九州空港を出発したという。乗っていた40代の教官と20代の訓練生はどちらも打撲ほどの軽いけがだという。
事故前、無線で教官は「エンジンの出力が上がらない。緊急着陸する。」と話していたという。
第七管区海上保安本部は、詳しい事故の原因を調べている。
情報源
- 『海保小型機 大分県内の畑に不時着 機長ら2人 命に別状なし』 — 日本放送協会, 2023年4月18日
- 『大分で海保の小型飛行機が不時着 2人搭乗、意識あり』 — 毎日新聞, 2023年4月18日
- 『海保の小型飛行機が田んぼに不時着、教官と訓練生の2人は打撲程度のけが…大分・宇佐市』 — 読売新聞, 2023年4月18日