横浜トリエンナーレ2005、閉幕

【2005年12月20日】


朝日新聞によると、9月28日から横浜市で山下埠頭を主会場に開かれていた美術展、横浜トリエンナーレ2005が、12月18日、閉幕した。

会期中、展示の他に様々なイベントが行われたが、リュレンツ・バルベーの作品が最後のイベントとして催され、14艘のボートに楽器を持った参加者が乗り、楽器を演奏した。またそれに先立ち17日には、カウントダウンイベントが行われ、映像作品やフリーミュージック作品が披露された。9日、16日、17日には出展作品のオークションも行われ、出展作やそのための準備的な作品が出品された。

朝日新聞によれば、のべ入場者数は18万9,568人で、目標の15万人を大きく越えた。

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