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東京都心で最も遅い初雪を観測―平年より73日遅く

【2007年3月16日】

雪の結晶(資料)

気象庁東京管区気象台は16日、東京都心(大手町)で初雪を観測したことを発表した。観測史上最も遅い記録で、平年(1月2日)より73日、前の冬(2005年12月11日)より95日遅かった。

読売新聞によれば、東京都心では午前7時ごろから5分余りの間、みぞれが降った。関東地方付近には寒気が流れ込んでおり、太平洋南岸を低気圧が通過したため、気温が5.6℃まで低下、一時的に雪が降りやすくなっていた。なお、気象庁によれば、みぞれも初雪観測の対象になる。

気象庁では、1876年に大手町での初雪観測を開始。これまで最も遅かったのは1960年の2月10日だった。今年は日本全国で暖冬傾向にあり、47年ぶりに1ヶ月以上も遅い初雪の記録を更新した。

近年の初雪観測日の推移(東京都心)
  • 2001 - 2002年: 12月21日
  • 2002 - 2003年: 12月9日
  • 2003 - 2004年: 12月27日
  • 2004 - 2005年: 12月29日
  • 2005 - 2006年: 12月11日
  • 2006 - 2007年: 3月16日

出典編集