朝青龍、2大関破り総合優勝―大相撲ラスベガス公演

【2005年10月10日】

アメリカのラスベガスで7日から開かれていた大相撲ラスベガス公演が、9日(現地時間、UTC-8、日本時間10日)千秋楽となった。朝青龍が総合優勝した。共同通信などが伝えた。

マンダレイベイ・イベントセンターでの公演3日目に行われたトーナメント戦では、決勝で朝青龍が白鵬を上手投げで破り優勝した。初日優勝の栃東、2日目優勝の千代大海と行った総合優勝決定ともえ戦では、朝青龍が栃東千代大海を連続で破り、総合優勝を果たした。朝青龍は初日、栃東に敗れたが、雪辱を果たした。

読売新聞によると、千秋楽の観客数は9,227人で、3日間の合計は2万4,795人だった。英字紙「デイリー・タイムス」によると、朝青龍は「アメリカでこんなに反響があるとは思わなかった。非常に驚いた。アメリカのお客さんには感銘を受けた」と語った。

ESPNによると、会場となったマンダレイベイでは、通常のスポーツイベントと異なり、大相撲を対象とした賭けのレートを提示しなかった。これは日本相撲協会の意向による。

共同通信などによると、アメリカでの大相撲公演は1985年のニューヨーク公演以来、20年ぶり。

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