日航機墜落から35年
【2020年8月12日】
1985年8月に発生し、520人が犠牲となった日航ジャンボ機墜落事故から、12日で35年を迎える[1][2]。墜落現場の群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」では、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、今年は遺族や関係者に限り慰霊登山が行われる[1][2]。また、同じく新型コロナウイルス対策のため、参加者が集中しないように慰霊登山の日程も5日間に分散されたほか[3]、慰霊式も例年より大幅に規模を縮小して実施することになった[1][4]。
情報源
編集- ↑ 1.0 1.1 1.2 『日航ジャンボ機墜落事故から35年 遺族や関係者に限り慰霊登山』 — NHK, 2020年8月12日
- ↑ 2.0 2.1 『搭乗便の変更 今も悔やむ 日航ジャンボ機墜落事故 きょうで35年』 — 上毛新聞, 2020年8月12日
- ↑ 『日航機墜落35年 坂本九さん妻「伝えていく」』 — テレビ朝日, 2020年8月12日
- ↑ 『日航機墜落事故、きょう35年 慰霊式縮小、自宅で祈り』 — 共同通信, 2020年8月12日