年賀状を「雪の中に隠す」、高校生アルバイト書類送検へ

【2006年1月5日】

1月4日の報道機関各社によると、日本山形県尾花沢市の尾花沢郵便局のアルバイト高校生の少年(18歳)が年賀状などの郵便物約600通を配達しないで隠していたことが同日判明し、日本郵政公社・山形監査室はこの少年を懲戒免職にし、謝罪した。

読売新聞と東京放送によると、この少年は2005年12月24日にアルバイトに採用され、尾花沢市の約200世帯に対して郵便物の配達を担当していたが、2006年1月1日までの勤務期間5日間で、一部の郵便物を自宅や空き地に積もっていた雪の中などに隠した。

1月1日、配達地域の住民から「年賀状が1通も届いていなかった」という苦情が同郵便局に寄せられたためこの事実が発覚した。調べに対して少年は「量が多いので面倒くさくなり郵便物を隠した」と供述している。これらの郵便物は文字のにじみなどがあるものの大きな破損などはない。

郵政公社・山形監査室はこの少年を懲戒解雇処分にすると共に、郵便法違反容疑で山形地方検察庁に書類送検する予定である。

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