富山・北陸自動車道で61台の多重事故

【2006年2月4日】

2月3日午後9時45分(UTC+9)ごろ、富山県射水市北陸自動車道上り線で、車61台が多重衝突する事故が起きた。

読売新聞によると、事故は小杉インターチェンジから1.5kmほど手前(256.6kmキロポスト)付近の、緩やかな左カーブのある下り坂で発生し、トラックや乗用車などが1.3km(朝日による)に渡って衝突した。毎日によれば事故車両のうち10台が大型トラック、他は小型トラック、普通乗用車などで、負傷した31人のうち4人は骨折などの重傷という。

朝日新聞によれば、事故現場から近い富山市では11時過ぎに氷点下3.4度を記録するなど、事故当時は雪が降っていて路面が凍結していた。当時富山地方気象台は富山県全域に大雪・雪崩の両注意報を出しており、同自動車道では時速50kmの速度規制とチェーン規制をしていた。

毎日新聞によると富山県警高速隊は、何らかの原因で停止した車両に、スリップによりブレーキが効きにくくなった後続車両が次々と衝突したものと見ている。

読売新聞によると、4日午前まで北陸道の富山西-小杉間の上下線が通行止めとなっていたが、午後には解除された。

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