姫路市のホームレス焼死事件、10代の少年2人逮捕

【2006年3月16日】

東京放送、日本経済新聞の3月16日の報道によると、2005年10月に兵庫県姫路市で起きたホームレスの男性・雨堤誠さん(当時60歳)が火炎瓶を投げられて焼死した事件で、兵庫県警察本部捜査一課と姫路警察署は同日、姫路市内在住の10代の少年2人を殺人と火炎瓶処罰法違反の嫌疑で逮捕した。また、ほかに2人の少年についてすでに逮捕状を取っている。

日経によると、逮捕されたのは姫路市に住む高校3年生の男子生徒A(18歳)と、中学校3年生の男子生徒B(15歳)の2人である。逮捕された2人を含む4人は遊び仲間で、Aがそのリーダーと見られている。調べに対しA、Bの2人は4人でしたことを認めているという。兵庫県警捜査一課は既に別の恐喝事件容疑で逮捕済みの無職のC、D(いずれも16歳)についても17日にも殺人などの嫌疑で再逮捕する方針。

さらに日経は死亡した雨堤さんが足が不自由であることを知ったうえで、寝場所とした狭い空間に火炎瓶を投げつけた「未必の故意」があると判断し、殺人罪を適用したと伝えている。

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